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薬剤師の“わ”ニュース(9/24)Vol.57

今回のトピックはこちら

長期収載品の選定療養開始まであと1週間

② 一部変更でも変更前の製品出荷可能

③ アルコールウォッチ~アルコール量と分解時間を把握~

薬剤師の“わ”ニュ~スです😆

先週一週間(9/16~9/22)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️

独断と偏見なのでご意見は受け付けません!

すき間時間を利用して、サクッと先週一週間の情報をGETしましょう!

※ニュースの情報をご活用される場合は、必ず皆さんの責任の元で情報を取得し、日々の業務にご活用ください

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長期収載品の選定療養開始まであと1週間

ちらほらと様々なメディアで長期収載品の選定療養(以下、選定療養)が取り上げられていますが

10月1日まであと一週間になりました😅

皆さんの店舗では準備はできていますか?

1週間後の選定療養に向けて、準備したら良いと思う内容をご紹介します!

と、その前に少しだけ宣伝

本日19時半より、「選定療養」のテーマでお話をさせて頂きます。

いつまで参加登録できるか分かりませんが、下が参加登録URLになります。
https://iform.kirin.co.jp/form/premedi/seminar2308/input

ご参加よろしくお願いします!
#いつもブログを見て頂いている方は、ご存知の内容かもしれませんが…

1円玉、5円玉の準備

長期収載品の選定療養における「特別の料金」については、療養担当規則において患者から徴収しなければならないとなっています。

「特別の料金」は消費税の課税対象のため、消費税分を加えて徴収が必要です。

よって、1円玉や5円玉が必要になると思うので準備しましょう!

・「特別の料金」用の領収書

医療保険の一部負担金の金額と選定療養の「特別の料金」の金額を区別した領収書の発行が必要になります。

ただし、領収書はレセコンメーカーが対応されると思います。

領収書1枚で金額を区別して表示するのか、領収書2枚に分けるのかは分かりませんが

長期収載品の選定療養による自己負担額が分かるようにしなさいという事です!

・店舗内掲示とウェブサイト

薬局内に長期収載品の選定療養の制度に関する掲示をしなければなりません。

また、自薬局のウェブサイトにも掲載が必要になります。

ウェブサイトについては経過措置があり、令和7年5月31日までに対応すれば問題ありません。

すでに対応されている薬局が多いと思いますが、選定療養に関する掲示を行いましょう!

厚生労働省がポスターを作成しているので、そちらを活用すると良いと思います。

厚生労働省作成ポスターはこちら

詳しくはこちら
・「療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等」及び「保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める医薬品等」の実施上の留意事項について


一部変更でも変更前の製品出荷可能

例えば、医薬品の製造方法の変更が認められる(承認される)と、承認後は承認された製造方法の医薬品に切り替えないといけません。
#たまにメーカーから変更のお知らせが届きますよね?

今回、一部変更による承認後の製品の切り替え時期が変更になりました。

医薬品の安定供給の確保等の観点から、「製造方法等の一部変更に係る承認後の製品切替え時期について」が発出されました。

先ほど書いたように、製造方法などの変更が承認されると、変更前の医薬品は一定期間後には出荷できませんでした。

しかし、今回、承認後であっても変更前の製造方法による医薬品を製品が消尽(しょうじん:使い切ること)するまでは出荷できるようになったようです!

これだけ医薬品の供給問題が起きている状況では、良い変更だと思います。

そもそも、一部変更で変更前の医薬品が使えなくなるのは、非常に無駄が多い😅

詳しくは調べれていませんが、包装などの変更もこの一部変更に含まれるんですかね?

返品対策なのか、何なのか分かりませんが、たまにどうでも良いような包装変更してきますよね😒

今回の通知が現場にどのような影響が出るのでしょうか?

詳しくはこちら
・製造方法等の一部変更に係る承認後の製品切替え時期について

・製造方法等の一部変更に係る承認後の製品切替え時期に関する 質疑応答集(Q&A)について


③ アルコールウォッチ~アルコール量と分解時間を把握~

厚生労働省から純アルコール量とアルコール分解時間を把握するためのWebツール「アルコールウォッチ」がリリースされました!

飲んだお酒の純アルコール量と分解時間を計算してくれるツールのようです。
#純アルコール量=酒に含まれるアルコールの量
#純アルコール量=度数(%)×酒量(g)×アルコール比重(0.8)

色んなアルコール飲料のアイコンがあり、種類や数量を白い枠に入れます。

例えば、中ジョッキ1杯なら、純アルコール量は16gで、分解時間は4時間だそうです😅

そして、何故かX(旧Twitter)でシェアできるボタンが付いている…
#何のためにシェアするの?

これだけだと内容が薄いので、ガイドラインもご紹介します😅

純アルコール量による飲酒ガイドライン

厚生労働省が「飲酒ガイドライン」をまとめています。

◆生活習慣病のリスク高める飲酒量 (1日あたりの純アルコール量)
男性:40グラム以上/女性:20グラム以上 

男性であれば中ジョッキ2杯、女性であれば中ジョッキ1杯くらいですね😅

アルコール依存症の理解を深めるためのツールとして周知を行っていくようですが…
#ただぁ、お酒飲んでいる人は飲んでる最中にこのツールを開かないし、見ようともしないと思います…

詳しくはこちら
・アルコールウォッチ


④ 最後にお願い

薬剤師の“わ”は、病院、薬局、企業に関係なく、薬剤師の繋がり「わ」を創りたいとの思いから、研修会や交流会を定期的に開催しています❗️

毎回のセミナーでは、日本薬剤師研修センター(PECS)の単位を取得していただけます😃

多くの方にセミナーや交流会にご参加いただくことが私たちの活動の源になりますので、ぜひ、研修会や交流会、オンラインセミナーのご参加をよろしくお願いします😆

薬剤師の“わ”ニュース(9/17)Vol.56

今回のトピックはこちら

① 閣議決定で明記!高齢者の3割負担対象者の拡大

技術料も薬剤料も減少!令和5年度医療費動向

③ マイナンバーカードと運転免許証の一体化

薬剤師の“わ”ニュ~スです😆

先週一週間(9/9~9/15)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️

独断と偏見なのでご意見は受け付けません!

すき間時間を利用して、サクッと先週一週間の情報をGETしましょう!

※ニュースの情報をご活用される場合は、必ず皆さんの責任の元で情報を取得し、日々の業務にご活用ください

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薬剤師の“わ”を応援して下さる企業や団体様のお力添えにより、毎回のセミナー運営やその他の活動が行えています!



閣議決定で明記!高齢者の3割負担対象者の拡大

6月13日、高齢社会対策大綱が発表されました。

注目は、75歳以上後期高齢者の方のうち、医療費の自己負担が3割の方の対象拡大でしょう。

後期高齢者の窓口負担は原則1割です。

ただし、一定の所得がある人は2割で現役並みの所得がある人は3割となっています。しかし、3割負担の方は全体の7%です。

どこまで対象が拡大するかは分かりませんが、閣議決定で対象拡大に向けて「検討を進める」と明記されたことは大きいと思います。

毎回ですが、負担割合が増えると一時的に受診控えなどが起きて、病院・クリニックの来院数やそれに伴い薬局の来局数も減りますが…仕方ないですよね😅
#だって、お金もってるんだもん

詳しくはこちら
・高齢社会対策大綱(令和6年9月13日閣議決定)


② 技術料も薬剤料も減少!令和5年度医療費動向

令和5年度の医療費の動向が発表されました。

調剤が最も高くて伸び率5.4%という結果に

そんなに伸びたのかな~という感じですが、中身を見るとよくわかると思います。
#また叩かれるのかな?

処方箋枚数は6.0%と増加していますが、処方箋1枚当たりの医療費はマイナス0.5%と減っています。

処方箋1枚当たりの技術料と薬剤料を見ると

技術料がマイナス0.4%、薬剤料がマイナス0.6%とどちらもマイナスです。

処方箋1枚当たりの医療費の伸び率ですが、令和3年度や令和4年度と比べると、マイナス0.5%なら小さいと思うかもしれませんが

処方箋1枚に対して、金額が高い抗ウイルス剤(新型コロナやインフルエンザの治療薬など)の薬剤料が前年度よりも大きく影響しているのに…

処方箋1枚当たりの伸びはマイナス0.5%でした。
#抗ウイルス薬という特殊な状況でなれば、もっとマイナス??

薬剤料は薬価改定の影響なのか、令和3年度から毎年マイナス😭

技術料も令和5年度は令和になってから初めてのマイナス😭

薬局業界は厳しいですね~😅

詳しくはこちら
・令和5年度の医療費の動向について 厚生労働省保険局調査課(令和6年9月)

・「令和5年度 調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表します ~調剤医療費(電算処理分)の年度集計結果~


③ マイナンバーカードと運転免許証の一体化

医療とは少し関係がない内容なのですが…

よくマイナンバーカードやマイナ保険証の話を取り上げており、マイナンバーカードに関わる情報が発表されたのでご紹介します!

来年3月24日に「マイナ保険証」と「運転免許証」が一体化(マイナ免許証)してすることが発表されました。

ポイントは以下の4つ

1.マイナ免許証のみ、従来の免許証のみ、両方保有の3つを選択できる

免許証の保有形態は、3つのパターンを選択できます。海外で従来の免許証が必要になる国があるようで、この3パターンが考慮されたようです

2.マイナ免許証の更新は従来の免許証より手数料が安い

マイナンバーカードを所有させたい戦略だと思いますが

マイナ免許証の新規取得1,550円、更新は2,100円

従来の免許証の新規取得2,050円、更新2,500円

マイナ免許証は安いですが、両方保有の場合は、当然、どちらの金額も必要なんですよね😅

3.住所変更は市町村に届け出れば警察への届出が不要

これは便利ですよね! 住所変更した際に、色んな手続きが必要になるので、1つでも減るなら嬉しい😆

4.マイナ免許証は、優良運転者又は一般運転者であれば、更新時講習をオンラインで受講ができる

これは1番嬉しいかも!免許証更新で講習を受けに行くのが時間が無い😩

これだと、好きなタイミングで受けれそうなので、嬉しいですね~

まだマイナンバーカードを持たれていない方もおられると思うので、所有のメリットを勧める際の情報に活用して頂ければと思います。

詳しくはこちら
・令和6年9月13日分 国家公安委員会委員長記者会見要旨

・「道路交通法の一部を改正する法律の一部の施行に伴う関係政令の整備等及び経過措置に関する政令案」等に対する意見の募集について


④ 最後にお願い

薬剤師の“わ”は、病院、薬局、企業に関係なく、薬剤師の繋がり「わ」を創りたいとの思いから、研修会や交流会を定期的に開催しています❗️

毎回のセミナーでは、日本薬剤師研修センター(PECS)の単位を取得していただけます😃

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