ブログ

薬剤師の“わ”ニュース(7/8)Vol.46

今回のトピックはこちら

アイン薬局 雑貨店運営フランフランを買収

DX加算!マイナ保険証利用率は何%に?

③ 後発品メーカーの最適数は5社?

薬剤師の“わ”ニュ~スです😆

先週一週間(7/1~7/7)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️

独断と偏見なのでご意見は受け付けません!

すき間時間を利用して、サクッと先週一週間の情報をGETしましょう!

※ニュースの情報をご活用される場合は、必ず皆さんの責任の元で情報を取得し、日々の業務にご活用ください

スポンサー&協賛企業・団体のご紹介!

多くのご協力をいただき、薬剤師の“わ”は研修会やオンラインセミナーを開催しています!



① アイン薬局 雑貨店運営フランフランを買収

調剤薬局のアイン薬局が雑貨店を運営するFranc franc(フランフラン)を買収すると発表しました!

薬局のM&Aなら分かるのですが、雑貨店の買収?ということで、少し疑問に思いました🤔

アイン薬局は調剤薬局事業だけではなく、コスメ&ドラッグストア「アインズ&トルぺ」を展開しています。
#知ってますよね😅

この「アインズ&トルぺ」と「Franc franc」が組むことで、双方の強みを活かしたシナジーが発揮できると発表しています。

シナジー①:クロスマーチャンダイジング

なんかちょっと難しい言葉が出ていますが😅
#クロスマーチャンダイジングってなんや?

アインズ&トルぺとFranc franc、当然取り扱う商品は異なるので、互いの商品を互いに店内に陳列することができます。

それにより、アインズ&トルぺに来たお客はFranc francの商品も購入することができ、顧客満足度や顧客単価の向上が見込まれるとのことです。

シナジー②:戦略的な店舗開発

出店エリアやターゲット(20代~30代)が近いようで、それなら共同で大規模な店舗を出店したり、出店形態のバリエーションを増やしたりなど、、更なるビジネス機会の拡大が図れるだろうとのことです。

詳しくは専門家ではないので分かりませんが😅
#用語も難しい

調剤薬局が畑違いの事業を買収することについては、とても興味があります😆
#保険調剤だけでは、もう難しいのかな

全株式を取得するようで、取得日は8月20日です。

ただ、株式市場は冷ややかに見ているようで😒

7月3日の終値6,120円で引けた後にFranc franc買収の発表があり

7月4日は始値5,750で終値が前日比-567円安の5,553円

そして、7月5日も値を下げて、終値が前日比-178円安の5,375円と2日続落

保険調剤はパイの取り合いで、今後収益を多く伸ばすのは難しいので、今回のように畑違いの会社や事業の買収が増えるのかもしれませんね!
#逆もしかりですが

詳しくはこちら
・株式会社Francfrancの株式取得(子会社化)のお知らせ(2024年07月03日 IRニュース)


② DX加算!マイナ保険証利用率は何%に?

DX加算(医療DX推進体制整備加算)で、現在は要件が求められていない「マイナ保険証の利用率」ですが、今年の10月からは利用率が求められることになります。

では、何%以上の利用率が求められるのか?🤔

薬剤師の“わ”ニュース(6/17)Vol.43で「DX加算!利用状況の調査開始」についてご紹介しましたが

その結果が発表されました。

調査の結果、薬局でのマイナ保険証利用率は、最低が0%で最高が81%でした。
#81%ってどんな薬局なんや!

0~81%とすごい幅がありますが😅

病院も最低0.3%で最高が72%、クリニック(診療所)は最低0.1%で最高が83%と、同じ程度の幅があります。

それで、何%の利用率が求められるの?ということですが

中医協では、「高い基準を設定すべき」という支払側と、「低い基準を設定すべき」という診療側で議論されているようです。

診療側としては、後発医薬品の加算のように、目標とする数値を要件にするべきという意見で、利用率が低い(頑張っていない)病院や薬局にまでが加算の対象になるのはおかしい、というご意見です。
#ごもっともです

診療側は、「医療DXの裾野」を広げるために、加算を取得しやすい環境を整備することが必要。

「地域差が大きい」点を踏まえて検討することが必要と主張しています。

参考資料として、都道府県別の利用実績が報告されています。

30位までしか載っていませんが、下にいくと5%とかあるのでしょうか?

そう考えると、上位と比べておよそ2~3倍の差があります。

DX加算のマイナ保険証利用率の要件は、一体何%になるのか?

詳しくはこちら
・薬剤師の“わ”ニュース(6/17)Vol.43

中央社会保険医療協議会 総会(第591回)議事次第(医療DXの推進にかかる診療報酬上の対応について)


③ 後発品メーカーの最適数は5社?

一体、いつ改善するのか…医薬品の流通

初めの頃は、メーカーの不祥事の対象となった医薬品が限定出荷や出荷停止になりましたが

今では何でもかんでもメーカーの都合で限定出荷や出荷停止になっている気も😒
#薬価が下がるので作りたくないのかな?

そんな状況で、ようやく、ようやく安定供給に向けた動きが始まりました。

非公開の会合だったようですが、厚生労働大臣が後発医薬品企業13社の社長や役員らを厚生労働省内に呼び出したようです。

前から、後発医薬品メーカーの数が多いことが医薬品供給悪化の1つの原因とされており、今回も業界再編について要請されました。

一体、何社が適正と考えているのか?🤔

供給企業数は1成分当たり5社程度が妥当だと発現されたとか…

当たり前になっている医薬品不足ですが、ちょっとひどくなってますよね?

本当に早く改善して欲しいです。

詳しくはこちら
・後発薬企業に業界再編を要請 厚労相、供給不安「異常事態」


④ 最後にお願い

薬剤師の“わ”は、病院、薬局、企業に関係なく、薬剤師の繋がり「わ」を創りたいとの思いから、研修会や交流会を定期的に開催しています❗️

毎回のセミナーでは、日本薬剤師研修センター(PECS)の単位を取得していただけます😃

多くの方にセミナーや交流会にご参加いただくことが私たちの活動の源になりますので、ぜひ、研修会や交流会、オンラインセミナーのご参加をよろしくお願いします😆

薬剤師の“わ”ニュース(7/1)Vol.45

今回のトピックはこちら

① 薬局のデジタル推進委員1万人任命

オンライン後にセブンイレブンで処方薬を受け取り

③ ゾコーバで入院リスク37%減

薬剤師の“わ”ニュ~スです😆

先週一週間(6/24~6/30)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️

独断と偏見なのでご意見は受け付けません!

すき間時間を利用して、サクッと先週一週間の情報をGETしましょう!

※ニュースの情報をご活用される場合は、必ず皆さんの責任の元で情報を取得し、日々の業務にご活用ください

スポンサー&協賛企業・団体のご紹介!

多くのご協力をいただき、薬剤師の“わ”は研修会やオンラインセミナーを開催しています!



① 薬局のデジタル推進委員1万人任命

マイナンバーカードの利用促進の取り組みとして、薬局の薬剤師と事務員合わせて約1万人デジタル推進委員として任命されたようです。
#結構な人数ですね

マイナンバーカードの健康保険証利用や登録について相談できる環境をつくることが目的のようです。

デジタル推進委員が働いている薬局には目印があるようで

上👆のマイナちゃんのステッカーを貼っている薬局に行くとマイナちゃんの名札をしているようです😅

デジタル推進委員の取り組みは以前からあり、マイナンバーカードの活用だけではなく、デジタル機器やサービスに不慣れな方のサポートすることを目的にデジタル庁が進めている取り組みです。
#登録者数は55,000人以上いるようです
#全然知らなかった

今回は「マイナ保険証」の利用促進といことで、薬局の薬剤師や事務員が任命されたようですが…
#国レベルの取り組みなのに超アナログ

デジタル推進委員に任命された薬剤師や事務員さんに期待ですね🤣

詳しくはこちら
・日本薬剤師会、日本保険薬局協会及び日本チェーンドラッグストア協会と連携し、デジタル推進委員任命状授与式を行いました

・デジタル推進委員の取組


オンライン後にセブンイレブンで処方薬を受け取り

オンライン診療とオンライン服薬指導

コロナ禍とコロナが明けて少しの間は「オンライン!オンライン!」ってなってましたけど、今はどれくらいニーズがあるんでしょうかね🤔
#私が知らないだけかな

適用外の自由診療として美容系やダイエットなどの領域では、オンライン診療が進んでいるようですが…

今回、処方薬のオンライン診療・服薬指導の領域で、「SOKUYAKU(ソクヤク)」とセブンイレブンの新たな取り組みがスタートします!

SOKUYAKUでオンライン診療・服薬指導後、首都圏のセブン-イレブン1,062店舗で処方薬が受け取れるようになります。

薬局から各セブン-イレブンに配送されるお薬を受け取り、店内に設置している宅配ロッカーを利用して受け渡し。
#配送料無料のようです

待ち時間が長い薬局も沢山あるので、上手く活用すれば待ち時間なくお薬を受け取れて、利用者にとっては便利になりますね!

薬局側は、色々なデジタル機器やソフトを使いこなせないと、今後対応ができなくなるかもしれませんね

処方薬の受け取りは、セブンイレブンだけではなく、ファミリーマートやローソンも取り組んでおり、受け取れる場所が増えれば、今後、オンライン診療・服薬指導は増えていく…かも😆

詳しくはこちら
・セブン1000店で処方薬受け取り ネット診療、最短当日(日本経済新聞 2024年6月26日)

・「SOKUYAKU」、新たな処方薬受け取り方法としてコンビニエンスストアでの受け取りを開始~ 「PUDOステーション」が設置されているセブン-イレブンで、処方薬の受け取りが可能に ~


③ ゾコーバで入院リスク37%減

コロナウイルスについては、すっかり落ち着いたように思えますが

たまに、風邪症状の処方箋を受け取って問診を見ると「コロナ」と書かれていることも…

学校薬剤師で担当している学校の報告でも、数名がコロナで休まれているようです。

今回、新型コロナウイルス感染症のゾコーバ(エンシトレルビル:塩野義製薬)について、2つの新規データが発表されました。

「重症化抑制効果」「日常診療下におけるエンシトレルビルの安全性と有効性」の2つです!

① 重症化抑制効果について

重症化抑制効果については、レセプトデータを活用して検討されています。

②日常診療下におけるエンシトレルビルの安全性と有効性

日本の臨床現場における、ゾコーバの安全性と有効性を評価しています。

安全性と有効性について、重症化リスク因子の有無に関わらず、良好な忍容性と有効性を示したとコメントし、新たな懸念は認められなかったとしています。

重症化抑制効果について、本臨床研究を実施した先生より、ゾコーバは優れた抗ウイルス効果を有し、重症化リスク因子を有する患者への早期投与で、COVID-19の重症化を抑制することが期待できるとしています。

今後、コロナウイルスが流行するのかは分かりませんが、このようなエビデンスが示されたことから、流行した際にはゾコーバが他の薬に比べて処方されやすくなるのかもしれませんね😃

詳しくはこちら
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬 エンシトレルビル フマル酸の新たな臨床データの発表について


④ 最後にお願い

薬剤師の“わ”は、病院、薬局、企業に関係なく、薬剤師の繋がり「わ」を創りたいとの思いから、研修会や交流会を定期的に開催しています❗️

毎回のセミナーでは、日本薬剤師研修センター(PECS)の単位を取得していただけます😃

多くの方にセミナーや交流会にご参加いただくことが私たちの活動の源になりますので、ぜひ、研修会や交流会、オンラインセミナーのご参加をよろしくお願いします😆