薬剤師の“わ”ニュ~スです😆
先週一週間(10/22~10/28)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週日曜日に配信します❗️
独断と偏見なのでご意見は受け付けません!
すき間時間を利用して、サクッと先週一週間の情報をGETしましょう!
※ニュースの情報をご活用される場合は、必ず皆さんの責任の元で情報を取得し、日々の業務にご活用ください
今回のトピックはこちら
① 沢井製薬、後発医薬品試験で不正
② 糖尿病治療薬等の適応外使用
③ 琉球大学に薬学部?
① 沢井製薬、後発医薬品試験で不正
医薬品、特に後発医薬品の供給が不安定な現状で、嫌なニュースがでました😭
沢井製薬が、医薬品の品質試験で不正を行っていたとのこと。
#薬の流通大丈夫かな?
ざっくりと概要説明🤔
九州工場で、テプレノンカプセル50mgについて2019年に製造したロットの 4年次及び 2020年に製造したロットの 3 年次の溶出試験の結果から、規格外になったとの報告を受ける
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テプレノンカプセルの溶出試験において、規格適合の結果を得ることを目的として、試験開始前に新しいカプセルに薬剤を詰め替えた上で試験を実施
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規格適合となる
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2023年4月21日、九州工場の品質管理課に所属して半年程度の試験担当者が、テプレノンカプセル 4ロットの 3年次及び 4年次の溶出試験を担当
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試験を実施したロット全てについて規格外となる
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試験の結果、カプセルが溶解せずに溶出率が0%となる個体も複数存在し、溶出率の低下が著しい結果となる。
記事には
「(違うカプセルに)詰め替えをして試験してもよいという間違った認識が広がってしまっていた」とありますが…
#カプセルも込みで医薬品でしょ?
今後、より一層の医薬品不足にならないことを願っています😩
詳細はこちら
沢井製薬、胃炎薬で試験不正 2015年から継続的に(2023年10月23日付 日本経済新聞)
当社子会社における特別調査委員会からの調査報告書の受領及び再発防止策に関するお知らせ(沢井製薬 IRニュース)
② 糖尿病治療薬等の適応外使用
現在、咳止めや去痰薬が不足して大変な状況になっていますが
#冬場は乗り越えれるのか
それとは別で、糖尿病の自己注射剤も不足しています。
#今、こっちの方が入ってこない?
GLP-1製剤が医療現場で不足しているということで、日本医師会が会見で報告していました。
日本医師会が調べたところによるとも
GLP-1製剤を用いたダイエット広告は、Web検索すると約44.5万件もあったそうです!
日本医師会が6,773医療機関に緊急アンケートを実施❗️
#こういうデータを出すのがすごい
不足している医薬品とそれを取扱っている卸はどこなのか、また、院外処方しても在庫不足している医薬品とその薬局がどこなのか、流通偏在はあるかなどの調査を実施

トルリシティ―無いですよね~
対策として「適応外使用を控えるよう呼びかけ」とありますが…
呼びかけだけでは難しいですよね😅
そんなに適応外使用で薬が出てるなら、それを上回る量を製造できないのかな?
メーカーも売上が増えるから嬉しいと思うけど
色々な事情があるんでしょうね~
#事情を知ってる方がいたら教えて下さい!
詳しくはこちら
糖尿病治療薬等の適応外使用について(令和5年10月25日)
③ 琉球大学に薬学部?
文部科学省の「薬学部における修学状況等」の報告によると、現在の薬学部の数は、国立が14大学、公立が5大学、私立が60大学の、合計79大学あります。
#定員割れも起きてるよね
薬学部が急増していることから、2022年に文部科学省が2025年以降は薬学部の新設は認めないという発表をしました。
2025年度から6年制薬学部の新設や定員増加は原則できなくなる、ということです🤔
そして今回、琉球大学が2028年度の薬学部の新設を目指していると発表されました。
沖縄県は、全国で最も薬剤師が少ないようで、今回は薬剤師会、医師会、歯科医師会、看護協会の4つの団体が、琉球大学の薬学部設置を要請しているようです。
要請文には、「超高齢化社会に対応する地域包括ケアシステムの構築が急務となる中、地域住民の健康サポートの担い手としての薬剤師の確保は不可欠だ」と書かれているようですが……
なぜ、人が足りない地域では、薬剤師の能力や役割への期待が変わるのかな?
厚生労働省の諮問機関の会議では、「薬剤師は健康相談などするな!」みたいなこと言われてませんでしたっけ??😅
#まぁ~そんなもんよね!
病院薬剤師の不足や沖縄のような地域の薬剤師不足が言われていますが、薬剤師はどこにいるの?
④最後にご案内
薬剤師の“わ”は、病院、薬局、企業に関係なく、薬剤師の繋がり「輪」を創りたいとの思いから、研修会や交流会を定期的に開催しています!
研修認定薬剤師の取得を応援する目的で、毎回、日本薬剤師研修センターの単位が取得できる研修会を企画しています。
薬剤師の“わ” は、できるだけ沢山の薬剤師に研修会に参加していただき、薬剤師の職能向上に貢献したいと思いから、研修会費を低く設定しています。
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