薬剤師の“わ”ニュース(11/12)

薬剤師の“わ”ニュ~スです😆

先週一週間(11/5~11/11)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週日曜日に配信します❗️

独断と偏見なのでご意見は受け付けません!

すき間時間を利用して、サクッと先週一週間の情報をGETしましょう!

※ニュースの情報をご活用される場合は、必ず皆さんの責任の元で情報を取得し、日々の業務にご活用ください

今回のトピックはこちら
① タミフルcapの脱カプセルで自家製剤加算の算定可能
② 無印良品で漢方薬販売
③ 医療情報ネットの登録申請お忘れなく!

① タミフルcapの脱カプセルで自家製剤加算の算定可能

中外製薬がタミフルドライシロップを8日から出荷制限しています。

流行が例年より早く、欠品する恐れがあるからだそうです!
まだ、タミフルカプセルは限定出荷の対象にはなっていません。

そこで、ドライシロップの不足に対して、厚生労働省は11月8日にタミフルcapの脱カプセルついて「疑義解釈資料の送付について(その 60)」を発出しました。

11月8日にタミフルドライシロップの在庫逼迫に対して発出された「オセルタミビルリン酸塩ドライシロップの在庫逼迫に伴う協力依頼」では、ドライシロップが不足している状況でも調剤の必要性がある時は

「カプセルを脱カプセルし、賦形剤を加えるなどの調剤上の工夫を行った上での調剤を検討いただきたい」とあります。

疑義解釈では、この脱カプセルの調剤行為に対しての自家製剤加算の算定について説明しています。

結論としては、「自家製剤加算を算定して差し支えない」とのことです。

レセプトの摘要欄には「オセルタミビルリン酸塩ドライシロップ製剤の不足のため」等のやむを得ない事情を記載することとあります。

今後、インフルエンザが流行する状況で、ドライシロップの入手が困難になることも想定されます。
その際には「脱カプセル」で対応し、正しく加算も算定しましょう!

中外製薬が作成した「タミフルカプセル 75 を脱カプセルした場合の体重別用量早見表」もリンクを置いておきます。

詳しくはこちら
オセルタミビルリン酸塩ドライシロップの在庫逼迫に伴う協力依頼
疑義解釈資料の送付について(その 60)
タミフルカプセル 75 を脱カプセルした場合の体重別用量早見表

② 無印良品で漢方薬販売

無印良品が漢方薬を販売するそうです!

無印良品はクオール薬局と組み、無印良品内にクオール薬局を設置して、2021年から健康領域に参入しているそうです。
#知りませんでしたw

「まちの保健室」というブランドで、薬局以外にもタニタの機器を使って血圧や体脂肪率などを測定するスペースを設置。また、健康イベントも開催しています。

今回、この「まちの保健室」が設置されている店舗で7種類の漢方薬を販売するようです。

ラインナップは、「当帰芍薬散」「桂枝茯苓丸」「加味逍遙散」「四物湯」「柴胡桂枝乾姜湯」「通導散」「柴胡加竜骨牡蛎湯」7種類!

価格は、いずれも14包入り(14日分)で、5,500円~6,600円とのこと。
#相場はそんなものなの?

無印良品を運営する(株)良品企画では、薬剤師も募集しています!
店舗「まちの保健室」の責任者として、年収は500~1,200万円です。

薬剤師の条件が必須ではないですが、「あればなお可」ということです。

日本調剤も自社ブランドの製品を出したりしていますが、今後はこのような保険制度に影響されない自社製品が増えていくんですかね~

詳しくはこちら
11/18(土)から無印良品限定店舗で女性の悩みに寄り添った漢方薬7種類の販売開始

③ 薬局機能情報提供制度の改正について

皆さんご存じだと思いますが
#確認のために

薬局機能情報の全国統一的な検索・情報提供システムがスタートします!
令和6年4月より医療情報ネットで薬局機能情報が公表されます。

現在「薬局機能情報提供制度」の情報は都道府県ごとに作成されていますが、バラつきがあり正直見ずらい❗️
#なんで都道府県ごとに記載場所が違うねん

そこで、全国で統一的な検索・情報提供システムをつくるということです。

もう、登録申請させてますよね??

令和5年4月~6月までに新規ユーザ登録申請された薬局は
「厚生労働省G-MIS事務局」<info@g-mis.net>からメール来るので、その指示に従ってください。

登録申請をしていない薬局は
令和5年11月13日(月)以降、G-MIS新規ユーザ登録申請の受付が始まるので、アカウント申請をされていない薬局は申請をしましょう!

薬機法 第8条の2の規定に基づき、薬局開設者は、薬局に関する情報の提供等を行う義務があります。

詳しくはこちら
薬局機能情報提供制度について(薬局事業者向けページ)

④最後にお願い

薬剤師の“わ”は、病院、薬局、企業に関係なく、薬剤師の繋がり「輪」を創りたいとの思いから、研修会や交流会を定期的に開催しています!
研修認定薬剤師の取得を応援する目的で、毎回、日本薬剤師研修センターの単位が取得できる研修会を企画しています。

薬剤師の“わ” が今後も引き続き活動を行うためには、多くの方に研修会にご参加を頂き、皆さんと一緒に盛り上げていくことが大切になります。

高い参加費を頂いて収益をあげたり、薬剤師の“わ”で何か商品やサービスを販売することは、一切ありません!

ただ純粋に、薬剤師の繋がり「輪」を創ることを目的に活動しています。
少しでもご興味のある研修会やイベントがあれば、ぜひご参加をお願いしたいと思います🙇🏻‍♂️


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