今回のトピックはこちら
① 薬学部の偏差値が40を切る?
② ケアマネジャーが求める薬の情報は?
③ Amazonファーマシーどうなった?
薬剤師の“わ”ニュ~スです😆
先週一週間(10/14~10/20)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️
独断と偏見なのでご意見は受け付けません!
すき間時間を利用して、サクッと先週一週間の情報をGETしましょう!
※ニュースの情報をご活用される場合は、必ず皆さんの責任の元で情報を取得し、日々の業務にご活用ください
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① 薬学部の偏差値が40を切る?
薬学部の3分の1が偏差値40以下という記事が出ていました!
第83回九州山口薬学大会でそのような発表があったようですが…
そこで、薬学系大学の偏差値を調べてみました。

インターネットで簡単に3つのサイトを調べて、偏差値の順番に並べてみました!
「偏差値40以下が3分の1」ではないですが、偏差値40代が約半分程度ですね😅
偏差値が高いに越したことはないでしょうが、それが現場の薬剤師の能力とどれだけ相関性があるかですね🤔
#ただぁ~、国家試験の合格率には影響するやろな~
そもそも、薬学部・薬科大学をつくり過ぎですね😅
定員割れになっている大学があるので、そりゃ偏差値が低い学生も入学できますよ
そんなこと、ほとんどの薬剤師が分かってますよね
詳しくはこちら
・進学ゼミ高校講座(私立大学薬学系学部の大学一覧(偏差値順))
② ケアマネジャーが求める薬の情報は?
ケアマネジャー(ケアマネ)の医薬品情報へのアクセス状況や課題を明らかにするためのアンケート調査の結果が発表されました🤔
ケアマネジャーに情報提供する上で興味深い内容だと思うので、一部をご紹介します。
#詳しくは各自で読んでね!
<対象者>
調査の対象者はケアマネジャー547名
内訳は、主任ケアマネジャー350人(64%)、ケアマネジャー197人(36%)
医療系の資格保持者は約15%で、ほとんどが介護・福祉系の資格(介護福祉士や社会福祉士など)保持者でした。
①ケアプラン作成時にどれくらい医薬品情報を調べている?

ケアプラン作成時などに、どれくらい医薬品情報を調べるかの質問について
もっとも多いのが月に1回以上(48.1%)で、次いで1週間に1回以上(30.9%)でした。調べることはないと回答したのは4.9%で、多くのケアマネジャーが医薬品情報を調べていることが分かります。
②どのような医薬品情報が必要か?
多くのケアマネジャーが医薬品情報を調べていることが分かりましたが
では、どのような情報を必要としているのか?

上図:医療介護連携の要であるケアマネジャーが 医薬品情報を理解して適切なケアにつなげるための支援が求められる(一般社団法人 くすりの適正使用協議会)より
薬の作用や効果(93.2%)や薬の副作用(86.3%)が多く、新しく追加された医薬品がどのような目的で処方されたのか、またどのような副作用に注意しなくてはならないのか、などを確認していることが分かります。
この分野は薬剤師が最も得意とする部分であり、ケアマネジャーへの積極的な情報提供が必要であることが分かります。
#服薬情報等提供料2も算定できますね
医薬品情報には専門的な言葉や表現が多く、ケアマネジャーも難しいと感じているとの調査結果が出ているので、この点も情報提供すると良いかもしれませんね
詳しくはこちら
・医療介護連携の要であるケアマネジャーが 医薬品情報を理解して適切なケアにつなげるための支援が求められる
・【インターネットインフィニティー×くすりの適正使用協議会】
医療介護連携の要であるケアマネジャーが医薬品情報を理解して適切なケアにつなげるための支援が求められる
③ Amazon ファーマシーどうなった?
みずほ銀行の産業調査部というところが、「Amazon ファーマシー参入のインプリケーション」というものを発行しています。
Amazonファーマシーのことだけではなく、オンライン診療・服薬指導の状況や将来の調剤需要についても触れています。
勉強になるので、ぜひ一度読んで頂ければと思います。
ここでは一部をご紹介します!
① 短期ではAmazon参入のインパクトは小さい
2024年7月23日に「Amazon ファーマシー」が開始しました。
#今どうなってるの?
「Amazon ファーマシー」は薬局ではなく、提携した薬局を通じて、オンラインで服薬指導の予約から処方薬の配送まで利用できるサービスの名称です。
特徴は3つです
①オンライン服薬指導プラットフォームである
②オンライン完結
③主にドラッグストアと提携
現在、電子処方箋やオンライン服薬指導の普及が低調なので、「オンライン完結」と「オンライン服薬指導」が特徴であるAmazonファーマシーも、短期的には参入インパクトが小さいと評価されています。

②中長期には業界再編を後押しする可能性がある?
現状は、電子処方箋が普及していませんが、2025年3月までには、概ね全ての医療機関や薬局に導入することが国の目標となっています。
#2024年10月6日時点は、病院2.17%、医科診療所5.63%ですが
電子処方箋、オンライン診療が普及すれば、Amazon自身が薬局事業に参入する可能性もあります。
ここでは2つの方向性が書かれています。
1つがAmazon自身が薬局事業を行い、ユーザーの処方情報や問診情報などのヘルスデータを活用した、保険外の健康関連商品や健康管理サービスの展開です。
様々な薬局やドラッグストアが「健康」に重点を置いた取り組みをしていますが、顧客分析が得意なAmazonがリアル薬局を持つと脅威になるでしょう😩
2つ目が、「物流」です。
物流を含む対物業務を強化した薬局を運営する。
現在議論されている「外部委託」や「処方箋40枚規制」などの規制緩和が前提ですが
Amazonが数千の中小薬局をまとめて、共同購入や在庫の融通を行ったり
調剤業務の外部委託から物流を活かして患者宅まで直送するサービスの提供が考えられます。
私としては、「物流」を活かした事業が本命な気がしますね
何かの媒体で「セントラル薬局」の記事が出ていましたがNTTドコモやローソンなどが、このセントラル薬局に参入しています。
楽天は、自社の物流倉庫に直営薬局を開設してセントラル薬局のようなことをしています。
「Amazon ファーマシー」が話題になりましたが、様々な異業種企業がこの薬局事業に注目し、新しいサービスを展開しています。
詳しくはこちら
・Amazonファーマシー参入のインプリケーション(2024年10月15日 みずほ銀行 産業調査部)
④ 新サービスのご紹介

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