今回のトピックはこちら
① 生活保護受給者の頻回受診と過剰投薬に指導
② 地域支援体制加算要件の周知情報は活用されている?
③ 腸内細菌移植によるパーキンソン病治療法の開発
薬剤師の“わ”ニュ~スです😆
先週一週間(10/21~10/27)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️
独断と偏見なのでご意見は受け付けません!
すき間時間を利用して、サクッと先週一週間の情報をGETしましょう!
※ニュースの情報をご活用される場合は、必ず皆さんの責任の元で情報を取得し、日々の業務にご活用ください
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① 生活保護受給者の頻回受診と過剰投薬に指導
令和7年4月施行の改正生活保護法では、都道府県に努力義務として市町村が行う医療扶助等にかかるデータ分析を支援することを求めています。

医療扶助等の実務について、現在の市町村や自治体などの小さな視点ではなく、都道府県単位の広い視点で分析を行い、他の自治体と比較検討することで、医療扶助の適正かつ効果的な実施を促進することが目的のようです。
分析ツールについて現在開発中のようで、令和7年度予算概算要求にも予算が盛り込まれています。

分析項目は今後決めるようですが、頻回受診や薬の過剰処方などが候補になるようです。
生活保護受給者の中には、月に何度も医療機関を受診して薬を受け取っている方もいるので、受診状況やそれによる重複処方をチェックしていきます。
#薬を売ってる人もいましたもんね

頻回受診や過剰投与の事例に対して、ケースワーカーの方などが生活保護受給者を訪ねて適正な受診を呼びかけるようです。
生活保護受給者の頻回受診を改善するために、マイナンバーカードを活用したモデル事業も今年度開始されました。
生活保護受給者の方の頻回受診で利益を得ていた薬局は、少しだけ厳しくなるかもしれませんね🤔
詳しくはこちら
・令和6年生活保護法等の改正について(居住支援関係):令和6年6月26日厚生労働省社会・援護局保護
② 地域支援体制加算要件の周知情報は活用されている?

一時期、地域支援体制加算の要件として話題になった「(3)- エ」
ギリギリまで対応が取られず、厚労省の疑義解釈でも、まだ周知情報が公表されていなくても、手続きを行っているなら算定可能とも発表されました。

この情報周知の活用状況などについて、日本保険薬局協会がアンケート調査を発表しています。

「夜間・休日の調剤、在宅対応体制等の情報(夜間・休日・在宅情報)」が有効に活用されているかの問いに対して、活用されていると回答したのは20%でした。
全回答5,982薬局のうち、77.8%が薬剤師会に加盟していますが、夜間・休日・在宅情報が活用されていると回答したのは2割程度でした🤔
#多い?少ない?

活用された事例を見てみると🤔
開局薬局の情報が周知されていることや
患者さん視点では、処方箋の期限が切れる前に患者さんが薬局を調べて来局された
などがあるようです
ただ、別に薬剤師会のサイトではなくても良い気がしますが…😅

薬剤師会による夜間・休日・在宅情報の周知についての意見として
「G-MISに集約して欲しい」があり、私も本当にそう思います😅
#なんのためにG-MISを作ったん??
情報は1つにまとめたほうが良いですし、地域の方や患者さんもアクセスがしやすいと思いますが…
#情報源は1つの方が検索しやすい!
#PDFとかExcelはスマホで検索しずらい!
また、少し問題になりましたが、薬剤師会によって非加盟薬局の掲載料金が違うことです。
当然、非加盟薬局から掲載料金を徴収することは問題ないと思いますが、それが薬剤師会により異なることや高額なことが問題だと思います😴
ぜひ、どれくらい活用されているかの報告をして欲しいですね!
せめてPV数くらいは…
詳しくはこちら
・疑義解釈資料の送付について(その6)
・管理薬剤師アンケート報告書その2ー地域の医薬品供給拠点としての体制に係る実態ーーかかりつけ職能発揮の実態ー
③ 腸内細菌移植によるパーキンソン病治療法の開発
順天堂大学が、「パーキンソン病に対する抗菌薬併用腸内細菌叢移植療法の開発」という共同研究を開始したと発表しました🤔
知らなかったのですが、近年の研究で、パーキンソン病患者の腸内細菌叢を調節することで治療の効果の割合が改善される可能性などが発表されたようです。
発表でも、「パーキンソン病の原因物質であるα-シヌクレインは、腸管神経叢から始まり中脳黒質まで上行する可能性が示されており」と書かれており、腸内細菌がパーキンソン病治療のポイントのようです😆
パーキンソン病の病態と腸内細菌叢の関係は示されていることから、今回は有効性及び安全性を検証する研究のようです。
パーキンソン病患者の腸内細菌叢を取り除き、健康なドナーから採取した腸内細菌叢溶液を移植して、主要評価項目や副次評価項目の評価を行うとのことです。
パーキンソン病というと脳の神経細胞の疾患なので、脳神経に作用する薬の開発が頭に浮かびますが
腸内細菌が関係していることに驚きました!
詳しくは発表内容をご確認ください
詳しくはこちら
・順天堂大学とメタジェンセラピューティクス、 パーキンソン病患者に対する「腸内細菌叢移植療法」に関する共同研究を開始
④ 新サービスのご紹介

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