薬剤師の“わ”ニュース(12/23)Vol.70

今回のトピックはこちら

①電子処方箋対応薬局でシステム点検実施!

②2025年薬価改定実施、最低薬価は引き上げへ

③専門医療機関連携薬局に「HIV」と「小児」追加か?

薬剤師の“わ”ニュ~スです😆

先週一週間(12/16~12/22)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️

独断と偏見なのでご意見は受け付けません!

すき間時間を利用して、サクッと先週一週間の情報をGETしましょう!

※ニュースの情報をご活用される場合は、必ず皆さんの責任の元で情報を取得し、日々の業務にご活用ください

スポンサー&協賛企業・団体のご紹介!

薬剤師の“わ”を応援して下さる企業や団体様のお力添えにより、毎回のセミナー運営やその他の活動が行えています!



①電子処方箋対応薬局でシステム点検実施!

既に、皆さんの薬局(電子処方箋に対応できる薬局のみ)にもメールで連絡が来ていると思いますが、システムコードのエラーにより、現在、電子処方箋の発行が停止しています。

期間は12月20日~12月24日(予定)の5日間です🤔

電子処方箋は、どの病院や薬局でも取り扱えるように、統一のコード(YJコード、レセプト電算コード、一般名処方コード)を使用しています。

独自のコードになると、データを受け取れなかったり、別の医薬品が表示されてしまいます。

今回、このコードのエラーにより、医師が処方した医薬品とは異なる医薬品名が薬局のレセコンで表示されたようです。
#詳しくは厚生労働省からのメールをご確認下さい!

厚生労働省から医療機関等ポータルサイトを通じて、今回のシステムエラーについての状況の周知と対応依頼のメールが届いていると思います。

各薬局で以下の対応をお願いします😆

①上のGoogleフォームを通じて、配信内容(電子処方箋の一斉点検について)を確認したことの回答を行う
アドレスはこちら→配信内容回答フォーム

②添付されているチェックリストを用いて点検を行う

③点検が終わったら点検完了の報告を行う
アドレスはこちら→点検完了報告フォーム(薬局)

23日、24日に医療機関等ポータルサイトを通じてのメールを確認(①の対応)していない薬局に直接電話があるようです😅

ますは、①の回答を行いましょう!

詳しくはこちら
・電子処方箋システム一斉点検の実施について

・電子処方箋システムの一斉点検の実施について(2024.12.19 電子処方箋サービス推進室)


②2025年薬価改定実施、最低薬価は引き上げへ

残念ながら、2025年度の薬価改定は実施されるようで、各ニュースによると約2,500億円程度の削減ということです😭
#この削減分は何に使われるのかな?

乖離率はここ数年では一番低い5.2%でしたが、どれくらいの医薬品数が薬価改定の対象範囲になるのでしょうか
#乖離率何%なら薬価改定にならないの?

医薬品が薬価改定の度にドンドン安くなりますが、どこまで薬価が下がるのかというと、最低薬価は区分(錠剤、散薬、注射剤など)で決められています。

その最低薬価が今回引き上げられるようです。
#お菓子より安い薬って…

物価高騰に対応した措置のようですが、どの程度上がるのでしょうか?

医薬品メーカーは物価が上がろうが、薬の販売価格を上げることはできないですからね😅

価格が上がることにより、薬価差益を狙った買い占めとか起きないことを願います。

詳しくはこちら
・中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第231回)議事次第

・令和7年度薬価改定について④(中医協 薬-1 6.12.18)


専門医療機関連携薬局に「HIV」と「小児」追加か?

2019年11月に薬機法が改正され、2021年8月に専門医療機関連携薬局がスタートしました。

「患者のための薬局ビジョン」における高度薬学管理機能の対応として、現在は「がん」に関して専門医療機関連携薬局が認定されています。
#ご存知ですよね!

皆さんご存知だと思いますが、「専門医療機関連携薬局」の認定要件には、がんに係る専門性を有する薬剤師の配置が求められています。

保険薬局では、この「がん」に関する専門認定を取得することが難しく、現在は地域薬学ケア専門薬剤師(日本医療薬学会)と外来がん治療専門薬剤師(日本臨床腫瘍薬学会)の2つの認定が認められています。

専門医療機関連携薬局の件数は、2024年9月時点で205件あるようです。

この専門医療機関連携薬局ですが、現在は傷病区分として「がん」だけが定められていますが、追加として「HIV」や「小児(疾患)」が検討されています。

これはすでに専門薬剤師の認定資格が存在していることから、「がん」と同じような認定要件を設けやすいことも理由の1つとしてあると思います。

HIVであれば、HIV感染症専門薬剤師・HIV感染症薬物療法認定薬剤師、小児であれば小児薬物療法認定薬剤師制度でしょうか🤔

専門医療機関連携薬局は他の薬局と比べると、薬局間連携や情報共有、麻薬や無菌の対応実績が優れているという結果が発表されており、専門医療機関連携薬局になることがこれらの動機になっていると考えられています。

そのため、今後も薬局の機能を高めるために、「がん」以外の傷病区分についても、専門医療機関連携薬局を定める方向に進むと思います。

例えば、褥瘡・創傷専門薬剤師の「褥瘡」、日本薬局学会が研修をしている認知症研修認定薬剤師の「認知症」なども考えられるかもしれません。
#知らんけど

現在の「がん」については、2つの認定とも「日本薬剤師研修センター」の研修認定薬剤師が要件に入っています。

薬剤師の“わ”では、リアルとオンラインで日本薬剤師研修センターの単位が取得できるセミナーを毎回開催しています😆

ぜひ、今後専門性を発揮するためにも、単位取得も兼ねて薬剤師の“わ”のセミナーに参加して頂ければと思います!

詳しくはこちら
・第11回薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会 資料

・専門医療機関連携薬局について(令和6年12月16日)


④ 新サービスのご紹介

あと1日だけ働いて稼ぎたい」、「勉強ができる薬局で働きたい」など、様々な理由で、あと少しだけ働きたいと考えている薬剤師さんは多いと思います。

しかし、希望するような条件で働ける薬局の求人はなかなか見つかりません😅

そこで、「もっと働きたい薬剤師」と「働ける薬局」のマッチングをサポートするために「シェアワーク」というサービスを始めました!

こんな薬剤師の方におススメです!

 ・独立を目指していて、他の薬局で勉強したい方
 ・病院で働いていて、保険薬局でも働いて収入を増やしたい方
 ・パートタイム勤務で、あと1日多く働きたい方
 ・(副業可の会社で)MRとして働いて、将来のために薬局業務を経験したい方
 ・大学教員で、臨床経験を学ぶために保険薬局を探しておられる方

薬剤師の“わ”のブログの「シェアワーク」のページに、薬剤師とマッチングしたい薬局(企業)の情報と働きたい薬剤師の情報が掲載されてます。

働きたい薬局が見つかればお繋ぎします。

ご質問等は、薬剤師の“わ”公式LINEにお願いします😃

薬剤師の“わ”ニュース(12/23)Vol.70」への2件のフィードバック

コメントを残す