薬剤師の“わ”ニュース(4/28)Vol.88

今回のトピックはこちら

ゾフルーザ錠20mgの使用期限延長

財務省に狙われている後発医薬品調剤体制加算

財務省に狙われている調剤基本料1

薬剤師の“わ”ニュ~スです😆

先週一週間(4/21~4/27)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️

独断と偏見なのでご意見は受け付けません!

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ゾフルーザ錠20mgの使用期限延長

ソフルーザ錠20mgの使用期限が延長されます!
#10mgは対象外?

令和6年12月4日に6年から7年に延長されましたが
#ゾフルーザ錠 20mg の使用期限の取扱いについて(事務連絡 令和6年12月4日)より

今回、7年から8年に延長されました😆

ポイント①:使用期限の変更

室温での有効期限が7年から8年に延長されます。

有効期間の延長前に出荷され、有効期間が「6年」や「7年」とした使用期限が印字された製品も国に沢山備蓄があるということで、それらも「8年」の有効期間として良いとのことです。

ポイント②:見分け方

皆さん同じだと思いますが、「結局、どの使用期限の薬が延長されるの?」ってことですよね🤔

印字の使用期限より2年延長
使用期限が令和11年(2029年)11月 又はそれ以前となっている製剤

印字の使用期限より1年延長
使用期限が令和13年(2031年)9月となっている製剤

結論は上の表です😅

高額な医薬品なので、しっかりと管理しましょう!

詳しくはこちら
・ゾフルーザ錠 20mg の使用期限の取扱いについて(事務連絡 令和7年4月21日)


②財務省に狙われている!後発医薬品調剤体制加算

4月23日の財政制度分科会(財務省)で、いつも通りに調剤報酬に対しての厳しいご指摘がありましたが😅

議論の中で、まずは後発医薬品調剤体制加算について取り上げたいと思います。

皆さん、国が掲げている後発医薬品の使用促進の目標はご存じですか?

2029年度末までに、全都道府県の数量シェア80%以上、副次目標で金額シェアで65%以上です。

現在、発表されている最新数値で、変更率は85.0%(令和6年9月)です。

数量シェアは目標を達成していますね・・・😅

現在は金額シェアで65%以上の達成が焦点になっているのかな?

ただ、金額シェアの達成も時間の問題かと思います。

理由は、2024年10月よりスタートした「選定療養制度」

感覚的に後発医薬品への変更が増えましたよね?🤔

日経リサーチの調査では、選定療養制度の導入前後で6ポイント後発医薬品の処方が増えたと報告されています。

選定療養制度では、今まで自己負担が発生しなかった患者さんが後発医薬品に変更している感覚があるので、金額シェアも上がりそうなことが誰でも予測できると思います。

財務省のコメントとしては

「後発医薬品の数量シェアが9割に迫っている状況に照らして、調剤技術料・薬学管理料に係る報酬体系の見直しを行うべきではないか。」とのことです。

「後発医薬品調剤体制加算」はどうなるのかな~😵

詳しくはこちら
・財政制度分科会(令和7年4月23日開催)資料一覧(持続可能な社会保障制度の構築)

・選定療養制度改正の影響は?【コラム1】|「後発医薬品の利用促進」一定の効果だが薬剤師の負担増:日経リサーチ


財務省に狙われている!調剤基本料1

財政制度分科会のお話でもう一つ、調剤基本料を取り上げたいと思います。

調剤報酬点数表(令和6年6月1日施行)

調剤基本料は「受付回数」と「集中率」に注目して区分けされています。

毎回の改定で少しずつですが、調剤基本料1の適用範囲が狭くなっており、それをさらに「縮小すべき」と言われています😭

特に注目されているのが、上の図のの部分です。

「処方箋集中率が高い薬局であっても、集中率が低く小規模な薬局と同様に調剤基本料1が算定されている。」

この部分は令和2年の改定で少しだけ狭くなりました(部分)🤔

「集中率が高い=備蓄医薬品数が少ない傾向=経営効率が良い傾向」ということで、小規模薬局でも調剤基本料1の取得が難しくなる・・・かも😅

詳しくはこちら
・財政制度分科会(令和7年4月23日開催)資料一覧(持続可能な社会保障制度の構築)


④ 新サービスのご紹介

あと1日だけ働いて稼ぎたい」、「勉強ができる薬局で働きたい」など、様々な理由で、あと少しだけ働きたいと考えている薬剤師さんは多いと思います。

しかし、希望するような条件で働ける薬局の求人はなかなか見つかりません😅

そこで、「もっと働きたい薬剤師」と「働ける薬局」のマッチングをサポートするために「シェアワーク」というサービスを始めました!

こんな薬剤師の方におススメです!

 ・独立を目指していて、他の薬局で勉強したい方
 ・病院で働いていて、保険薬局でも働いて収入を増やしたい方
 ・パートタイム勤務で、あと1日多く働きたい方
 ・(副業可の会社で)MRとして働いて、将来のために薬局業務を経験したい方
 ・大学教員で、臨床経験を学ぶために保険薬局を探しておられる方

薬剤師の“わ”のブログの「シェアワーク」のページに、薬剤師とマッチングしたい薬局(企業)の情報と働きたい薬剤師の情報が掲載されてます。

働きたい薬局が見つかればお繋ぎします。

ご質問等は、薬剤師の“わ”公式LINEにお願いします😃

薬剤師の“わ”ニュース(4/21)Vol.87

今回のトピックはこちら

FU女性の低体重/低栄養症候群

e薬SCANをご存じですか?

③電子処方箋80%導入!AI予測では2028年

薬剤師の“わ”ニュ~スです😆

先週一週間(4/14~4/20)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️

独断と偏見なのでご意見は受け付けません!

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FU女性の低体重/低栄養症候群

様々なニュースで取り上げられていますが、FUS(読み方:ファス)をご存じですか?

日本肥満学会が「女性の低体重/低栄養症候群」FUSを提唱しました!
#なぜか(一社)日本肥満学会のHPでは紹介されていませんが

18歳から閉経前の女性における低体重や低栄養の状態に対する新たな疾患概念としています。

まだ、疾患概念ということです。

「概念」とは、物事をざっくりとまとめた考え方やイメージのことで、会見でもあったように、エビデンス不足から診断基準などが定まっておらず

今回は「疾患概念」としての提示となったようです。

女性の約2割がこのFUS「女性の低体重/低栄養症候群」に該当しているとのこと。

最近は「美容」目的で必要以上のダイエットをする女性が増えましたもんね
#美容目的の自費診療による処方も増えていますし

肥満は高血圧や糖尿病などの疾患の原因として注意喚起されてきましたが、FUSも様々なリスクの原因になることが示されています。

ただ、FUSに対する治療って難しいですよね?🤔

FUSと診断されても「食事を摂りなさい」などになると思うのですが…

詳しくはこちら
・女性の過度なやせ願望に日本肥満学会が警鐘「女性の低体重・低栄養症候群」を新たな症候群として位置付け (2025年4月17日):YouTube


②e薬SCANをご存じですか?

皆さん、「e薬SCAN:イークスキャン」をご存じですか?

私は知りませんでしたが、SNSでアップされているのを見て知りました😅

日頃、こんな経験ありますよね?

 薬剤師「お薬手帳はお持ちですか?」

 患者さん「アプリで管理しています」

 薬剤師「そうですか!分かりました!」

 薬剤師の心の声「アプリのお薬手帳は内容確認しずらいねん!」

患者さんからスマホを預かるわけにもいかないし、でも服用薬は確認しないと…

そこで、このe薬SCANの登場です!

患者さんの電子お薬手帳アプリのQRコードを読み取ると、服用薬が確認できます。

これなら、患者さんのスマホを預からなくても大丈夫!

そして、患者さんの服用薬のデータは「7日間」経過後に自動で削除されます🤔

薬局には、オンライン資格確認用や調剤監査用などにスマホが数台あると思うので、e薬SCAN用にスマホ準備する必要もなく、すぐに利用できると思います。

利用料は無料なので、ぜひ活用したいですね!

詳しくはこちら
・e薬SCAN:イークスキャン


③電子処方箋80%導入!AI予測では2028年

電子処方箋の導入状況が2025年3月末時点で62,271施設になったそうです😒

薬局はご存じのとおり、2025年夏頃には、目標の80%を超える見込みです。
#そのため、電子処方箋導入に対する報酬要件が薬局だけない

病院は10%に届かず、診療所・クリニックでは20%に届かず、低調を維持しています。
#歯科は導入する気がないのでは・・

ChatGPTに、今の推移で進んだらいつ頃に全体で導入率が80%を超えるか聞くと「2027年から2028年頃になる可能性が高い」と回答が出ました😅

付け加えて「医療機関や薬局のシステム対応や費用負担、ICT人材の不足などの課題が解決されるかどうかが重要な要因」ともAIが回答していて、費用負担は大きな問題だと思います。

今のままでは2027年から2028年頃ということで、国がどのような施策を打ち出すのでしょうか?

詳しくはこちら
・電子処方箋の導入状況に関するダッシュボード(最終更新日:2025年4月11日)


④ 新サービスのご紹介

あと1日だけ働いて稼ぎたい」、「勉強ができる薬局で働きたい」など、様々な理由で、あと少しだけ働きたいと考えている薬剤師さんは多いと思います。

しかし、希望するような条件で働ける薬局の求人はなかなか見つかりません😅

そこで、「もっと働きたい薬剤師」と「働ける薬局」のマッチングをサポートするために「シェアワーク」というサービスを始めました!

こんな薬剤師の方におススメです!

 ・独立を目指していて、他の薬局で勉強したい方
 ・病院で働いていて、保険薬局でも働いて収入を増やしたい方
 ・パートタイム勤務で、あと1日多く働きたい方
 ・(副業可の会社で)MRとして働いて、将来のために薬局業務を経験したい方
 ・大学教員で、臨床経験を学ぶために保険薬局を探しておられる方

薬剤師の“わ”のブログの「シェアワーク」のページに、薬剤師とマッチングしたい薬局(企業)の情報と働きたい薬剤師の情報が掲載されてます。

働きたい薬局が見つかればお繋ぎします。

ご質問等は、薬剤師の“わ”公式LINEにお願いします😃