薬剤師の“わ”ニュース(4/7)Vol.85

今回のトピックはこちら

HPKIセカンドの電子署名サービス有償に

特管3ロ5点→10点へUP

③スマホ保険証対応の“次期”顔認証付カードリーダー

薬剤師の“わ”ニュ~スです😆

先週一週間(3/31~4/6)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️

独断と偏見なのでご意見は受け付けません!

すき間時間を利用して、サクッと先週一週間の情報をGETしましょう!

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HPKIセカンドの電子署名サービス有償に

医療DX加算の要件として4月から電子処方箋管理サービスへの登録が始まりました。

電子処方箋管理サービスの利用にはHPKIカードが必要ですが、皆さんHPKIカードは持たれていますか?

持ち歩くと忘れたり、落としてしまうリスクがあるので、私のように色々な店舗を回られている薬剤師さんは「HPKIセカンド電子証明書」を活用されているかもしれません。

私もあまり詳しくはないですが…

HPKIカードを紛失してしまうリスクや主にはHPKIカードに使用する半導体・ICチップの不足によるHPKIカード生産の遅れを考慮して

HPKIカード発行対象者に対して追加で発行される2番目の電子証明書(HPKIセカンド電子証明書)を、事前に利用者が登録を行ったスマートフォンやマイナンバーカードを用いて認証を行うことで、HPKI電子署名を行うことができます。
#詳しくは調べてね

今までは、この「HPKIセカンド電子証明書」の利用は無償でした。

しかし、HPKIセカンド電子証明書を運営している組織から「継続的な公的資金の確保が困難な状況」と発表があり、それを理由に2025年4月から一部を有償にすると発表がありました😅

年度毎1年間分の利用料は以下一覧の通りです。
・診療所、保険薬局 1万円/年 (税込1万1千円/年)
・病床数 400床未満の病院 5万円/年 (税込5万5千円/年)
・病床数 400床以上の病院 10万円/年 (税込11万円/年)

電子処方箋を進めたいと言っているのに、有償になればまた電子処方箋の利用率が落ちると思いますが…😅

2025年4月から一部有償はスタートしていますので、利用料の支払いが必要です。

2025年5月末までにご入金を確認出来ない場合は、2025年6月中に支払い案内の書面が届くようです!

そして、2025年7月末までに支払いが確認出来ない場合は、2025年8月1日からサービス利用が出来なくなるようです。

皆さんは「HPKIセカンド電子証明書」今後も活用されますか?🤔

詳しくはこちら
・HPKIセカンド電子証明書による電子処方箋及び電子調剤記録に対する電子署名サービスの利用料に関するご案内

・セカンド電子証明書(日本薬剤師会)


②特管3ロ5点→10点へUP

診療報酬の中間改定による見直しにより、2025年4月から「特定薬剤管理指導加算3ロ(特管3ロ)」が5点→10点になります。

特管3ロは、①選定療養の説明②供給不安による銘柄変更の説明で算定できる加算です(詳細は下記)

①後発医薬品が存在する先発医薬品であって、一般名処方又は銘柄名処方された医薬品について、選定療養の対象となる先発医薬品を選択しようとする患者に対して説明を行った場合

②医薬品の供給の状況が安定していないため、調剤時に前回調剤された銘柄の必要な数量が確保できず、前回調剤された銘柄から別の銘柄の医薬品に変更して調剤された薬剤の交付が必要となる患者に対して説明を行った場合

加算が10点になった背景は以下の2点です🤔

①選定療養の説明が薬局の大きな負担になっている

②医薬品の供給不安が続いており、患者さんへの説明の負担が大きい

選定療養や銘柄変更など、意外と算定機会が多い加算なので、ぜひ算定していきたいですよね🤔

算定するにあたってのポイントは以下になります!

①患者さん1人につき対象の医薬品が最初に処方された1回に限り算定可能

②どの医薬品で加算を算定したのか薬歴とレセプトにコメントを記載

選定療養や(供給不安による)銘柄変更で、薬剤師が指導・説明が必要と認めた医薬品について最初の1回だけ算定できるので、医薬品が変更になったり、追加になった際には、算定する機会になります。

加算を算定した際は、どの医薬品で加算を算定したのか記録を残すのが良いと思います。薬歴とレセプトコメントを残したらバッチリだと思います😌

詳しくはこちら
・中間年改定の年に行う期中の診療報酬改定について(中医協 総-3 6.12.25)


③スマホ保険証対応の“次期”顔認証付カードリーダー

スマホ保険証(スマートフォンに搭載したマイナンバー保険証)の導入準備が始まっています。

Androidでは対応していたマイナンバーカードの機能の一部を取り入れる「スマホ用電子証明書搭載サービス」が、iPhoneでも2025年春に開始予定で

iPhoneへの電子証明書の搭載後、一部の医療機関での実証事業がスタートされます。

現在は、顔認証付きカードリーダーでマイナ保険証の確認をしていますが今後は、

薬局の顔認証付きカードリーダーで操作をした上で、汎用カードリーダーにスマートフォンでのマイナ保険証をかざしては利用するようです。
#操作が増えて使いにくい!

カードリーダーも用意しないといけないのかな?

そして登場するのが「次期顔認証付カードリーダー
#「次期」ってなに?

現在の顔認証付カードリーダーでは、スマホ保険証に対応するために、外付けの汎用カードリーダーが必要になります。

そこで、「次期顔認証付カードリーダー」では、スマホ用電子証明書も読み取れるようになるようです。
#買い替えないといけないの?

「次期顔認証付カードリーダー」は令和8年夏頃からが販売されるようです。

詳しくはこちら
・マイナ保険証の利用促進等について(令和7年4月3日)


④ 新サービスのご紹介

あと1日だけ働いて稼ぎたい」、「勉強ができる薬局で働きたい」など、様々な理由で、あと少しだけ働きたいと考えている薬剤師さんは多いと思います。

しかし、希望するような条件で働ける薬局の求人はなかなか見つかりません😅

そこで、「もっと働きたい薬剤師」と「働ける薬局」のマッチングをサポートするために「シェアワーク」というサービスを始めました!

こんな薬剤師の方におススメです!

 ・独立を目指していて、他の薬局で勉強したい方
 ・病院で働いていて、保険薬局でも働いて収入を増やしたい方
 ・パートタイム勤務で、あと1日多く働きたい方
 ・(副業可の会社で)MRとして働いて、将来のために薬局業務を経験したい方
 ・大学教員で、臨床経験を学ぶために保険薬局を探しておられる方

薬剤師の“わ”のブログの「シェアワーク」のページに、薬剤師とマッチングしたい薬局(企業)の情報と働きたい薬剤師の情報が掲載されてます。

働きたい薬局が見つかればお繋ぎします。

ご質問等は、薬剤師の“わ”公式LINEにお願いします😃

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