薬剤師の“わ”ニュース(9/1)Vol.106

今回のトピックはこちら

スマホのマイナ保険証利用9月19日スタート

ついに緊急避妊薬がスイッチOTC化

減酒治療補助アプリの保険適用

薬剤師の“わ”ニュ~スです😆

先週一週間(8/25~8/31)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️

独断と偏見なのでご意見は受け付けません!

すき間時間を利用して、サクッと先週一週間の情報をGETしましょう!

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①スマホのマイナ保険証利用9月19日スタート

9月19日より、スマートフォンでのマイナ保険証利用がスタートします!

ポイントは以下の3つ🤔

①汎用カードリーダーの準備

②患者さんの健康保険証の利用登録

③スマホのマイナ保険証が読み取れない時の対応

①汎用カードリーダーの準備

現在利用している顔認証付きカードリーダーについて、キャノンのHi-CARA(ハイカラ)以外は、読み取り用のカードリーダーが必要になります。

薬局はカードリーダー1台について購入価格の1/2(上限:7,000円)の補助が受けれますが、専用のECサイトで購入しなければなりません。

今までのような申請をするのではなく、割引価格で買えるようです。

詳細はポータルサイトよりメールが届いているのでチェック👍

②患者さんの健康保険証の利用登録

そもそも、スマートフォンでのマイナ保険証利用にはマイナポータルでの登録が必要です。
#皆さんは登録しましたか?

患者さんが来局前に健康保険証の利用登録をしなければなりませんが、それを知らずに「スマホでマイナ保険証利用できる!」ということだけを知って来られるかも?しれません。

また、患者さんが所有しているスマホが、スマホ用電子証明書の利用対応機種かも問題になります。

この点について患者さんからの質問に対応するとなると、少し受付が大変になるかもしれません。

③スマホのマイナ保険証が読み取れない時の対応

デジタルの怖いのは、何らかの理由で不具合が起きることです😩

マイナ保険証も何らかの理由で読み取れないかもしれません。

「何らかの事由でスマートフォンでのオンライン資格確認が出来なかった場合、その場でマイナポータルにログインし、表示された資格確認情報の画面を提示することで資格確認を行う」となっています。

患者さんが所有しているなら、今まで通りマイナンバーカードの読み取りでも問題ありません。

そもそも、マイナ保険証の利用率が低い状況で、スマホのマイナ保険証利用を活用する人がどれだけいるのか?

まぁ~必要になりそうなので、汎用カードリーダーは購入しましょうか!

詳しくはこちら
・中央社会保険医療協議会 総会(第615回) 議事次第:スマートフォンでのマイナ保険証の利用開始に伴う資格確認方法の所要の見直しについて(諮問)


②ついに緊急避妊薬がスイッチOTC化

緊急避妊薬のスイッチOTC化が承認されることになりました

承認条件として

①承認後、少なくとも3年間の安全性等に関する製造販売後調査を実施

②本剤の適正使用を確保するため、必要な条件を満たした薬局又は店舗販売業を有する店舗において、緊急避妊薬の取り扱いに係る研修を修了した薬剤師によってのみ販売又は授与されるよう、必要な
措置を講じること。

となっています。

スイッチOTC化される緊急避妊薬は「特定要指導医薬品」に指定されます。

特定要指導医薬品とは

2025年の改正薬機法において、要指導医薬品の条件付きオンライン服薬指導・販売が認められました。

しかし、「適正な使用のために薬剤師の対面による販売又は授与が行われることが特に必要な要指導医薬品として厚生労働省が指定する要指導医薬品を「特定要指導医薬品」と区分しました。

緊急避妊薬スイッチOTCなどが特定要指導医薬品の対象と想定して新設されました。

緊急避妊薬のスイッチOTCの販売については、様々な要件が設けられるようです🤔

販売する薬剤師は特定の研修を修了することが求められ、その研修は9月19日にオープン予定のようです。

平成28年に緊急避妊薬(レボノルゲストレル)のスイッチ化に係る要望書が提出され

令和5年に緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業がスタートして

8、9年を経て、ようやくスイッチ化が実現したということで、制度を変更するのは本当に難しいことですね😅

    詳しくはこちら
    ・薬事審議会(要指導・一般用医薬品部会):令和7年度 第2回(令和7年8月29日)


    酒治療補助アプリの保険適用

    今までにも保険適用を受けたアプリがリリースされていますが、今回は減酒治療補助アプリが保険適用を取得したようです。

    どのようにして治療をサポートするのかな~と思うのですが🤔

    患者さん自身が飲酒記録などを記録するようです。

    また、アプリのガイドに合わせて「振り返り」や「セルフケア」「学習」を患者さんのペースで行うことができるということですが…

    こういう記録をきちんとできる人なら、そもそも飲酒量を減らせるのではないのかな~と思うのですが…😒

    素晴らしい先生が沢山の発表をされており、臨床試験を終えて保険適応が認められているので、確実な効果があるんだと思います。

    今後も様々な治療アプリの開発が計画されていますが、薬剤師が関われるアプリなら嬉しいな~と思います😅
    #今のところ薬剤師は出る幕無しです

    詳しくはこちら
    ・減酒治療補助アプリ「HAUDY(ハウディ)※1」を2025年9月1日に販売開始 ~アルコール依存症治療領域で国内初※2の公的医療保険適用(予定)~:株式会社CureApp ホームページ


    ④ 新サービスのご紹介

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    ※薬剤師の“わ”アンケート調査結果より

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