今回のトピックはこちら
①要指導医薬品たる緊急避妊薬を販売する薬剤師・薬局の条件(通知)
②新たに4成分のスイッチOTC化が検討
③真夏の医薬品の郵送は注意!
薬剤師の“わ”ニュ~スです😆
先週一週間(9/16~9/21)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️
独断と偏見なのでご意見は受け付けません!
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①要指導医薬品たる緊急避妊薬を販売する薬剤師・薬局の条件(通知)
緊急避妊薬のスイッチOTC化により、今後、薬局等で要指導医薬品(特定要指導医薬品)として緊急避妊薬が販売できることになりますが、対応できる薬剤師や薬局等の条件について通知で発出されたのでご紹介します。
必ず、詳細は各自でお読み頂くようにお願いします。
#一部抜粋して紹介しています
1.薬剤師が終了すべき研修
緊急避妊薬(要指導医薬品)を販売する薬剤師は所定の研修を修了して、その旨を報告しなければなりません。
①終了すべき研修は公益財団法人日本薬剤師研修センターが実施する「緊急避妊薬の調剤及び販売に関する e-ラーニング」
②上記の研修を終了し販売を希望する薬剤師は報告用ウェブサイトに登録が必要
2.緊急避妊薬(要指導医薬品)を調剤する薬局
①緊急避妊薬の備蓄、プライバシーへの十分な配慮、緊急避妊薬を服用するための飲料水の確保等の体制整備が必要
②調剤等は報告用ウェブサイトに登録された薬剤師が行う
③患者への説明を行う際には、厚生労働省ホームページに掲載している情報提供書等を活用する

3.緊急避妊薬(要指導医薬品)を販売する薬局・薬剤師について
①製造販売業者は以下のⅠ~Ⅲの要件すべてを満たしていることを確認する
Ⅰ.研修終了薬剤師が勤務している
Ⅱ.プライバシー対応、飲料水の確保等の体制整備
Ⅲ.近隣の産婦人科医等との連携体制を構築している
②医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第14条(医薬品の購入等に関する記録)第3項(使用の期限)及び第4項(数量)に基づき、必要な情報を記録及び保管する(2年間)
③薬剤師のみでの対応が困難な場合に備えるため、販売する地域のワンストップ支援センター等、関係機関の情報を予め把握しておく
4.その他
①研修修了者の異動・退職等により、薬剤師等の一覧に掲載されている情報に変更が生じている場合には、報告用ウェブサイトにより申告するように薬剤師に促すこと
②服用3週間後を目途に産婦人科受診又は妊娠検査薬を実施するよう入念的に需要者に説明する
③服用後等の連携医療機関等からの照会に備え、販売時に使用したチェックシートを需要者から受け取り、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第14条(医薬品の購入等に関する記録)第3項(使用の期限)及び第4項(数量)に基づく必要な情報」の記録と合わせ、販売から2年間、薬局等において保存すること
④避妊指導等の紹介先としては、地域の実情に応じて、地域の助産院等も含め、必要な紹介先を検討する
詳しくはこちら
・緊急避妊薬を調剤・販売する薬剤師及び販売する薬局・店舗販売業の店舗について
・緊急避妊薬の調剤及び販売に関するe-ラーニング:日本薬剤師研修センター
・報告用ウェブサイト:緊急避妊薬の調剤・販売に係る研修修了薬剤師一覧への登録申請
②新たに4成分のスイッチOTC化が検討
最近、スイッチOTC化する医薬品が多いように感じます🤔
「パリエット®S」、「オメプラールⓇS」、「タケプロン®S」などのPPIが軒並みスイッチ化しました。
また、シアリス(タダラフィル)の市販化が了承され「要指導医薬品」として承認されるということで、話題になっています。
また今回、厚生労働省より4成分についてスイッチOTC化のパブリックコメントの募集が始まっています。
4成分は
・ベピオゲル(過酸化ベンゾイル)
・メノエイドコンビパッチ(エストラジオール・酢酸ノルエチステロン)
・ロコアテープ(エスフルルビプロフェン)
・セレコックス(セレコキシブ)
この成分もスイッチOTC化になるのか~と思う医薬品もありますが、益々スイッチOTC化は進みそうですね!
「スイッチOTC化」のワード出ると頭に浮かぶのが「OTC類似薬」です!
OTC類似薬についても議論されていますが、当然、OTC類似薬の考え方からするとスイッチOTC化する成分は対象になりますよね?🤔
今後、スイッチOTC化が進めば、保険適用除外になるOTC類似薬の対象になる医薬品も増えていく…
そういった流れになるんでしょうかね?
#知らんけど😅
詳しくはこちら
・パブリックコメント:ベピオゲル(過酸化ベンゾイル)
③真夏の医薬品の郵送は注意!
ずっと思っていた真夏時の医薬品配送の温度管理の問題
医薬品の供給不安から特に増えてくると思いますが、最近の異常な暑さの中、医薬品の温度管理は大丈夫なのか?🤔
#オンライン服薬指導でお薬を郵送している薬局はちゃんと対応しているのかな?
そんな疑問に対する論文が発表されていたのでご紹介します!
調査は2024年8月5日~9月11日の期間に行われています。

夏場の苛酷な気温下における郵便を利用した医薬品の配送と品質管理, 平賀秀明ら より
結果として、40℃を超える環境下で配送される医薬品もあり、それは配達完了までの時間の長さとは関係が無さそうです。
#配送する時間帯も影響しますしね
2024年8月時点で流通不安定な医薬品のうち、約80%の医薬品においてインタビュフォームで40℃超の貯蔵方法について記載がなかったと報告しています。
医薬品の受け取りは対面を想定していると思うので、室温(1~30℃)以上の温度での補完はあまり想定していないのかもしれません。
今後、オンライン診療やオンライン服薬指導が増えることが考えれます。
Amazon薬局は正にこれを狙ってますよね😵
車での配送であれば、空調があるので温度が保たれているかもしれませんが、それでもAmazon薬局の配達員が昼食で車を炎天下に駐車していると、車内は40℃を超えますよね。
また、最近多いバイク便ですが、これは空調もないと思うので炎天下で医薬品を管理しているのと同じ状態ですよね
論文でも「バイクで配達した医薬品では、40℃超の温度が130分間持続したものがあった」と報告しています。
また、ポストの中も一過性の温度上昇により40℃を超える環境に2時間程度さらされる場合があるとあります。
そうは言っても、オンライン服薬指導や不足薬をお届けする方法として、郵送を使用することもあると思います😅
その際は、できるだけ配達員が来る少し前にポストに入れる、バイク便は使用しないなどの配慮は必要かもしれませんね
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