薬剤師の“わ”ニュース(11/25)Vol.118

今回のトピックはこちら

処方医が求めるフォローアップ情報とは

定期利用する薬局数平均は1.2

年間廃棄金額は約30万円

薬剤師の“わ”ニュ~スです😆

先週一週間(11/17~11/24)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️

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①処方医が求めるフォローアップ情報とは

今回、「令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査」の結果が報告されていましたので、一部ピックアップしてご紹介します😆

以前から言われている薬剤師業務の「対物業務」から「対人業務」へのシフト

「薬局・薬剤師業務の対人業務の充実化」という文言が令和8年度診療報酬改定の基本方針(骨子案の概要)でも記載されていました。

「対人業務」とよく言われますが、そんなにやっていませんかね?😅

今は医薬品の供給不安もあり、「対物業務」も大切だと思いますが…

この対人業務の1つとして令和2年度調剤報酬改定より新設されたのが「調剤後薬剤管理指導加算」

フォローアップと言われるものです!

令和4年度改定で対象疾患として糖尿病も追加されて「調剤後薬剤管理指導料」となりました。

調査ではあまりフォローアップに取り組めていない結果が報告されていますが、このフォローアップついて、処方医はどのように考えているのかについて報告されています。

医師が求めるフォローアップが必要と考える疾患として「糖尿病」が最も多いです。こちらについては、先ほど示したように調剤報酬でも評価されており、医師も必要と考えることから積極的に取り組むべきだと考えます🤔

また、他の疾患として「ぜんそく」や「認知症」、「悪性腫瘍」なども医師はフォローアップが必要としており、今後はこれらの疾患も指導料の要件に追加されるかも?しれません。
#知らんけど

「薬剤」の視点から、医師がフォローアップして欲しい薬剤として、全体では「手技を伴う薬剤」が最も多いです。

診察では手技の指導まで時間が無くて難しいので、薬剤師にフォローアップをして欲しいという事かと思います。

実際使えているのかなど、使用状況の確認も必要だと思います。

フォローアップとは少し話が変わりますが、医師が薬剤師からフィードバックして欲しい情報とは?

「患者の服薬状況」と「残薬状況」が医師がフィードバックして欲しい情報をして多いです。

これは、医師が訪問同行した薬剤師に期待する項目「服薬状況の確認と残薬の整理」とも一致します。こういった内容をしっかりとフィードバックすると医師の信頼を得れるんじゃないでしょうか!

長期処方やリフィル処方箋が普及すると、医師が患者さんを診る機会も減ります。そうなると、薬剤師からの情報提供がとても大切になります。

今回の調査では、令和7年4月~6月の3か月間で、調剤後薬剤管理指導料の算定回数が0回の薬局が93.8%、調剤後薬剤管理指導料の算定回数が0回の薬局が97.2%でした。

なかなか難しいかもしれませんが、何か取り組める仕組みを考えないといけませんね~🤔
#自分にも言ってます


②定期利用する薬局数平均は1.2

患者さんに自薬局に来て頂くために、多くの薬局が色々と取り組みを行っています。

しかし、なかなか簡単には増えませんよね~🤔

患者さんは日頃、どれくらいの数の薬局で薬をもらっているのでしょうか?

定期的・継続的に利用している薬局数は平均で1.2という結果でした。

急な体調変化でいつもと違う病院や薬局に行くこともあるでしょうが、定期薬を継続してもらう薬局は1つくらいのようです☹️

いつも行ってる薬局から自薬局に変更してもらうことはなかなか難しそうですね

利用している医療機関・薬局の場所としては、どの年代も住んでいる地域にある医療機関・薬局が多い結果でした。

「医療機関のみ」、「薬局のみ」という回答は少なく、門前薬局がまだまだ強そうですね。

特に、クリニックモールは患者さんのニーズを取り込んでいる形態になりますね!

(遠くの病院に受診していて)薬局が家の近くなので来局されるというシチュエーションは少なそうです😒


③年間廃棄金額は約30万円

もう二度と正常には戻ることはないのでしょうか?

医薬品の供給問題についても、今回調査結果が報告されています。

後発医薬品の供給について、「大きな支障」がどの程度か分かりませんが、99.2%の薬局で何らかの影響があり、77.9%の薬局では支障を来たしているとなっています。

これは改善しないんですかね😅

医薬品の調達状況については、「卸に医薬品の新規の注文を受けてもらえない(実績のある注文のみ)」が90.1%で最も多い結果でした。

この「実績のある注文のみ」というのが問題ですよね

しかも、実績あっても十分な量が入荷されないし…
#なんでなの?

当たり前ですが、(後発)医薬品が入って来ないので、調剤割合も減りますよね。後発医薬品の調剤割合が減った理由の97.0%は、入荷できないからです。

少し話を変えて、医薬品の廃棄額の調査結果をご紹介します。

今後、調剤報酬の上昇がなかなか見込めない状況で、医薬品の廃棄は薬局運営に大きな影響を与えます。

他の薬局がどの程度の医薬品を廃棄しているのか?

令和7年4月~6月の3ヶ月間の廃棄額(薬価ベース)では、全体平均で74,477円となっています。

年間では約30万円くらいでしょうか

皆さんの薬局と比べていかがですか?🤔

後発医薬品が入って来ないので、メーカーを変更して対応されている薬局もあると思います。

在庫ピッタリに薬が出ればよいですが、そんなことは難しく、在庫としては少しずつ余ってしまうと思います。

後発医薬品だけの廃棄額でみると、令和7年4月~6月の3ヶ月間の廃棄額(薬価ベース)では、全体平均で21,979円となっています(年間約88,000円)

「令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査」とあるので、令和8年度調剤報酬改定に今回の調査結果が何らかの形で影響するのかなと思いますが…良い方向に進めば嬉しいですね😅

詳しくはこちら
・中央社会保険医療協議会 総会(第629回) 議事次第:令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査


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薬剤師の“わ”ニュース(11/17)Vol.117

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医師との在宅同行訪問に対する評価

介護施設へのキックバック

マイナ保険証12月2日に完全移行

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①医師との在宅同行訪問に対する評価

在宅訪問における医師と薬剤師の同時訪問について、今年も中医協の場で話し合われています。

令和6年度の調剤報酬改定においても医師との同時訪問については議論され、点数化されるのかな?と思いましたが、直接的な点数にはなりませんでした。

しかし、医師との同時訪問を踏まえた内容で報酬改定がありました。

前回、医師と同時に訪問した際、または処方箋交付前に医師に処方提案し、提案が処方内容に反映された場合の点数が新設されました。
#ご存じですよね

これは、処方箋発行前の医師との連携が評価されたということです。

そして今回、「薬剤師と医師の同時訪問」に関して、評価する内容が話し合われています。

皆さんの薬局では往診同行されていますか?
#施設専門薬局ってやってるのかな?

ただ、単に医師に同行するのではなく、医師に提案し、または医師からの相談に薬剤師として対応する能力が求められます。

医師が同行した薬剤師に期待することとして「患者の服薬状況に合わせた処方提案」、「服薬状況の確認と残薬の整理」との回答が多く挙げられたそうです。

今までのように、施設の利用者さんの薬を調剤してお届けするのではなく、利用者さんの状態や服薬状況(残薬状況)を把握しておく必要があります。

調剤報酬で新たな点数が設けられることは良いことですが、報酬内容は国が薬剤師に求めていることを点数化したものであり、それに対して薬剤師が答えていくことが大切だと思います😆
#偉そうにすみません!

詳しくはこちら
・中央社会保険医療協議会 総会(第626回) 議事次第:総-2在宅について(その3)


介護施設へのキックバック

少し前にも議論に上がっていたこの「介護施設等への見返り(キックバック)」について

なぜ、急に浮上してきたんでしょうかね~🤔

「介護施設等への見返り」については、保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則に違反するようです。

まぁ~実際にありますよね😅

見返りを求められた割合として3%(n=532)とありますが、対象は誰なのか?

元データが見れないので分かりませんが、薬局現場で働く薬剤師が直接求められることは無いですよね?😅

会社のトップやそれなりの立場の方が求められる対象者になると思います。

私は普通に挨拶に行ったら「いくら?」って言われましたけどね

最近、お知り合いの経営者から

「営業代行会社の者が私が担当している介護施設に営業に来て、〇〇薬局(隠さないの?)がお金を払うので担当薬局を変えてもらえないかと言ってきた」と、なぜか私に怒りの電話がきました😅

厚〇省の方に聞いたら、(キックバックが)行われている実態は把握しています…とのことです。

調剤報酬や介護報酬において、訪問先の単一建物あたりの診療患者が10人以上である割合が高い状況が報告されており、算定が多いということは、もしかしたら何かメスが入るかもしれません。
#知らんけど

そうなると、より施設の切り替え(奪い合い?)の動きが起きそうな予感も・・・

これらの話については、11月29日の第100回薬剤師の“わ”で、講師の先生に聞いて頂けたらと思います😌

詳しくはこちら
・中央社会保険医療協議会 総会(第627回) 議事次第:総-3在宅について(その4)


③マイナ保険証12月2日に完全移行

令和7年12月2日より、「マイナ保険証」への完全移行が行われます!

従来の健康保険証は、昨年12月2日以降新たに発行されなくなり、有効期限が1年ということでした。

2025年10月のマイナ保険証の利用件数は、10,119万件のようです。
#多いのか少ないのかわかりません

令和7年12月2日以降、現在の健康保険証は使用できなくなります。

今後、患者さんはマイナ保険証を利用して医療機関等を受診するか、マイナ保険証をお持ちでない方は資格確認書が必要になります。

しかし!

厚生労働省は、来年3月末までは従来の保険証でも窓口で使えるとする特例措置を周知しています。

この来年3月までの暫定措置については、一般向けには周知されていません。

薬局での医療DXの利用率を上げるために、12月1日で現在の保険証の利用が終わることを説明して、マイナ保険証を持ってきてもらいましょう!

詳しくはこちら
・健康保険証の有効期限切れに伴う暫定的な取扱いに関する疑義解釈資料の送付について


④ 新サービスのご紹介

薬剤師の“わ”では、“勝手に”薬剤師の生涯教育をサポートすることを活動の“使命”だと考え

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※薬剤師の“わ”アンケート調査結果より

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