今回のトピックはこちら
①収益率が高い医療モール型薬局
②どうなる「かかりつけ薬剤師」
③賃上げ・物価上昇支援とその先の話
薬剤師の“わ”ニュ~スです😆
先週一週間(11/25~11/30)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️
独断と偏見なのでご意見は受け付けません!
すき間時間を利用して、サクッと先週一週間の情報をGETしましょう!
※ニュースの情報をご活用される場合は、必ず皆さんの責任の元で情報を取得し、日々の業務にご活用ください
スポンサー&協賛企業・団体のご紹介!
薬剤師の“わ”を応援して下さる企業や団体様のお力添えにより、毎回のセミナー運営やその他の活動が行えています!
薬剤師の“わ” お勧め書籍!


①収益率が高い医療モール型薬局
今年も医療経済実態調査が報告されましたのでご紹介します。
調査の目的は、病院、一般診療所、歯科診療所及び保険薬局における医業経営等の実態を明らかにして、社会保険診療報酬に関する基礎資料とすることです。
ですので、各医療機関の形態別の収益、各職種の平均給与、法人の資産・負債の状況が報告されています。

SNSやニュースでも取り上げられているように、病院の収益が悪く赤字で推移しています。
これに対して、クリニックや「薬局」は利益が出ているという内容になっています😅

この時期にこの内容を発表するということは、「そういうことです」と言われていました。
今は、R8年の診療報酬に向けての材料を出す時期なので、これらの結果を元に今後の報酬がつくられていきます。
「利益を出したらダメなのか~」と言われますが
医療機関には公益性が求められるので、極端な利益はダメなんですよ

あとでも書きますが、この「医療モール型薬局」について、今回の改定では少し厳しくなりそうとのお話です😅
また、R6年改定では実施されなかった特別調剤基本料Aを算定しているグループ薬局の「グループ
減算」については、今回は実施されそうな動きもあるとか、ないとか…
収益が悪く運営が難しい施設がある一方で、収益が出て、しかも大きく収益が出ている施設があるのであれば
その分を収益が悪い施設に振り分けることは、誰しもが思うことですよね…
詳しくはこちら
・中央社会保険医療協議会 総会(第630回) 議事次第:第25回医療経済実態調査
②どうなる「かかりつけ薬剤師」
皆さんは国から出ている資料について、どの程度のレベルで見ていますか?
例えば、「単なる目標だし、そんなに厳格なモノではないよね😅」か
「国が発表している目標なので、これは確実に進むぞ🤔」なのか

よく見る上の図ですが、これをどのように見ていますか?
例えば「2025年までに、全ての薬局をかかりつけ薬局へ」とあります。2025年は今年です。
つまり、今年すべての薬局がかかりつけ薬局になっている、はずなんです。

すべての薬局がかかりつけ薬局になる2025年ですが、「十分に達成されたとはなかなか感じられない」という評価です😅
ただし、目標は何度も言いますが「2025年までに、全ての薬局をかかりつけ薬局へ」なので、かかりつけ薬剤師指導料にメスが入りそうです。
もしかすると「基本料」に含まれる、かもしれません。
#知らんけど
次に「建替え時期等を契機に立地を地域へ移行」とあります。
これは、2035年までに目指すことを目標として掲げていますが

この目標に対しても現状の問題を指摘されています。
特に「医療モール型薬局」については、問題視されていると聞いています。

また、医療モール型薬局の集中率について、同一建物内にクリニックが5つや6つ入っている薬局では、上位3つの医療機関の集中率では基準を下回り「調剤基本料2」に該当する場合があります。

よって、同一建物内の全てのクリニックで集中率を考えるという方向になりそうです。
国が発表している目標は、何らかの方法や手段によって必ず達成していくものになります。
現在、電子処方箋の普及についてはなかなか達成できていませんが、これも何らかの方法や手段によって達成すると思います。
そういう視点で見て頂けると良いと思います😌
詳しくはこちら
・中央社会保険医療協議会 総会(第631回) 議事次第:調剤について(その2)
③賃上げ・物価上昇支援とその先の話

厚生労働省が「医療・介護等支援パッケージ」として、賃上げ・物価上昇に対応するための支援を発表しました。

医療従事者の処遇改善支援、物価上昇対策として、1法人あたり5店舗以下の薬局には、1薬局に賃金分として14.5万円、物価分として8.5万円の合計23万円が支給されます。

物価上昇によりモノの値段は上昇し、それにより様々な企業では賃上げが行われています。
しかし、薬局では調剤報酬で価格が決められており、物価が上昇しても価格を上げることができず、賃上げも難しい状況です。
それにより人財を採用することができず、地域に必要な医療提供体制が困難になる。
そうならないよう、物価上昇や賃上げに対応するために、「医療・介護等支援パッケージ」として予算が付けられています。
では、今後も物価が上がり続けた場合、毎回今回のような対応をするのか?
ここから少し先の話ですが
今後、薬局の環境も大きく変わると思います。
例えば機械化の導入や薬剤師一人当たりの対応できる処方箋枚数の変更などにより、薬剤師が対応できる患者数が変わるかもしれません。
それにより、薬剤師人財の確保、物価上昇に伴う賃上げ、薬剤師の地域偏在など、これらの問題に対応することができます。
R8年の改定では難しいですが、R10年やR12年の改定に向けて、そのような議論はされているようです。
社会保険料の枠には限界があるので、それをどのように配分するかになりますが
薬剤師2人が必要だったのが、薬剤師1人で出来る仕組みになれば、上記の問題に対応できていくということです。
多くの方も考えられていると思いますが、当然、国も考えているという事です。
そして実際に議論もされているということです🤔
詳しくはこちら
・令和7年度厚生労働省補正予算案の概要
④ 新サービスのご紹介

薬剤師の“わ”では、“勝手に”薬剤師の生涯教育をサポートすることを活動の“使命”だと考え
リアルセミナーの参加費を安くし、オンラインセミナーは無料で開催しています。
当然、毎回のセミナーでは、日本薬剤師研修センターの単位が取得できます!

※薬剤師の“わ”アンケート調査結果より
しかし、薬剤師の“わ”が行ったアンケート調査結果より、セミナー等への参加にお金をなかなか使えないことも分かりました🤔
そこで、2025年6月より「新サポート」をスタートします!
リアルセミナー参加でポイントをゲットして
3ポイントで「図書カード1,000円分」プレゼント
5ポイントでリアルセミナー「1回参加無料」の権利をプレゼントします!
薬剤師の“わ”公式LINEを登録して頂き、毎回のリアルセミナー参加でポイントをゲットしましょう!
👆薬剤師の“わ”公式LINEとお友だちになってね😆
この取り組みは、スポンサー様のご支援のおか
働きたい薬局が見つかればお繋ぎします。
ご質問等は、薬剤師の“わ”公式LINEにお願いします😃









