今回のトピックはこちら
①後発医薬品使用体制加算は廃止?
②令和8年度診療報酬改定の基本方針の概要(案)
③医療措置協定の措置に係る運営の状況等の報告
薬剤師の“わ”ニュ~スです😆
先週一週間(12/1~12/7)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️
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①後発医薬品使用体制加算は廃止?
12月2日いつも厳しい財務省より、「令和8年度予算の編成等に関する建議」というものが発出されていたので、調剤報酬に関連する部分についてご紹介します。
まず、日本の薬剤師数が一貫して増加していることを指摘しており、小規模薬局の乱立が業界の非効率性を象徴しているという厳しいことが書かれています。
М&Aにより集約化が進むと思っていたら、本来は潰れそうな小規模の薬局を個人が引き継ぐ事例が多く、薬局数は減っていないというのが国の感想と言われていました。
調剤基本料1については、処方箋集中率が高い薬局で適用対象となっている事例が多く、集中率が高い薬局を除外するように提言しています。

集中率と処方箋枚数については、徐々に厳しくなってきていますが、それでも基本料1に該当する薬局が沢山あります。
月間処方箋枚数1,800枚のラインが1,500枚や1,200枚となり、集中率も90%や85%など下がってくるんですかね🤔
「後発医薬品調剤体制加算」は廃止することと提言しています。
#厳しい
調剤報酬では、「後発医薬品調剤体制加算」と「地域支援体制加算」で大きな割合を占めているので、後発品の加算が無くなると厳しいですね😅
急な廃止は無いと願っていますが、点数が下がったり、減算のルールが厳しくなるかもしれません。
マイナスのことばかり書かれていますが、一方で対人業務として「残薬管理」については「一層強く推進されるべき」と書かれています。
今までのような処方箋を受け付けたら点数が付く報酬(地域支援や後発品加算)ではなく、薬剤師が行動することで評価される報酬形態に今より一層なっていくんでしょうね
その1つとして残薬管理が上げられているので、この点については何らかの評価があるかもしれませんね!
#知らんけど
詳しくはこちら
・令和8年度予算の編成等に関する建議
②令和8年度診療報酬改定の基本方針の概要(案)
12月4日、令和8年度診療報酬改定の基本方針の概要(案)が発出されました。
12月は次々と診療報酬に関する資料が発表されます。

キーワードとして「物価高騰」、「賃金上昇」、「人口の減少」、「支え手の減少」が上げられます。
「物価高騰」、「賃金上昇」については、、保険料負担の抑制努力の必要性にも配意しつつ、報酬措置においても適時適切に行えるよう検討する必要がある。と書かれています。
診療報酬全体としてはプラス改定になりそうですね
では、どういった項目がプラスされそうかというと、「人口の減少」、「支え手の減少」に対応するためのICT、AI、IoT等の利活用の推進や医師の働き方改革に対応するための「タスク・シェアリングやタスク・シフティング」があります。
タスクシェアは薬剤師にどのような影響がでそうか分かりませんが、ICT、AI、IoT等については、電子処方箋やマイナ保険証の利活用が関係しそうなのは誰もが分かると思います。
まだまだ抽象的な表現でさっぱり分かりませんが、ここからどのように具体的になるのかを追いたいと思います!
詳しくはこちら
・第206回社会保障審議会医療保険部会(ペーパーレス) 資料
③医療措置協定の措置に係る運営の状況等の報告
「感染症法に基づく医療措置協定の措置に係る運営の状況等の報告」について、皆さんお済みですか?
回答期限は12月23日(火)までなので、まだ回答されていない方は忘れないように!

連携強化加算の算定要件として、感染症法第六条第十七項に規定する第二種協定指定医療機関であることが求められます。
そして、国から令和7年11月14日付で、感染症法第36条の5に基づき、令和7年10月1日時点で医療措置協定を締結している協定締結医療機関より都道府県に対して、協定の措置に係る運営の状況等について報告することが求められています。
詳しくはこちら
・厚生労働省G-MIS
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