薬剤師の“わ”ニュース(3/2)Vol.132

今回のトピックはこちら

令和7年度 医療機関等における賃上げ・物価上昇支援事業

最近の出来事で「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️

独断と偏見なのでご意見は受け付けません!

すき間時間を利用して、サクッと情報をGETしましょう!

※ニュースの情報をご活用される場合は、必ず皆さんの責任の元で情報を取得し、日々の業務にご活用ください


スポンサー&協賛企業・団体のご紹介!

薬剤師の“わ”の活動を応援して下さる企業様や団体様のお力添えにより、毎回のセミナー運営やその他の活動が行えています!

随時スポンサーは募集しております😌


薬剤師の“わ” お勧め書籍!

薬剤師の“わ”で講師をして頂いた先生が出版されている書籍をご紹介します!


令和7年度 医療機関等における賃上げ・物価上昇支援事業

厚生労働省より、医療機関の賃上げや物価上昇に対する支援事業が発表されました。

概要とポイントなどについてご紹介します。

薬剤師の“わ”ニュースは音声データでも配信しています!

賃上げ支援事業:概要

薬局に対して、賃上げに必要な経費として給付金を支給するための経費を補助することを目的としています。

「賃上げに必要な経費」と書いていますが、これは賃上げに充てるお金だけではなく、社会保険料や各種手当などの必要な費用にも給付金が支給されるためです。

・対象となる薬局

対象となる薬局は、令和8年6月1日時点で(令和8年調剤報酬改定後)ベースアップ評価料を届け出ることを誓約している薬局です。

あとで具体的な賃金改善の内容をご紹介しますが、遅くても令和8年4月からベースアップを実施する必要があります。

そして、給付金は6月までに振り込まれるので、現時点では誓約している薬局となります。

・賃上げ支援の対象者

薬局の開設者は対象外になります。

また、支給金を活用して賃金改善することはできるが、ベースアップ評価料の対象とならない方がおられます。

ベースアップ評価料対象者:事務職員、40歳未満の勤務薬剤師

ベースアップ評価料対象外:40歳以上の勤務薬剤師

ベースアップ評価料対象外の方の給与を大きくアップしても、ベースアップ評価料の評価の対象になりません。若い方の給与をベースアップさせるための誘導策ですね!

・給付金の支給額 

薬局の規模によって、1薬局あたりの支給額は異なります。

・1~5店舗の薬局:1薬局あたり145,000円

・6~19店舗の薬局:1薬局あたり105,000円

・20店舗以上の薬局:1薬局あたり70,000円

店舗が多いと金額が少なくなると思うかもしれませんが、例えば50店舗ある薬局では、合計350万円が支給対象額となるので、その枠内でどのように振り分けるかとなります。


賃上げ支援事業:賃金改善の内容

実際のベースアップの流れについてご紹介します。

原則として、令和7年12月~令和8年5月までの間、対象職員のベースアップを実施して、令和8年6月1日からもベースアップを維持または拡大することとなっています。

つまり、令和7年12月からベースアップを実施している必要がありますが

多くの会社では4月が昇給月だと思うので、まだベースアップを行っていないと思います。

そのような薬局では、令和8年3月までの間に、令和7年12月~令和8年3月までの4ヶ月分のベースアップ分を一時金として支給することで解決できます。

そして、令和8年4月以降はベースアップ分を加えた給与を支給することになります。

この4ヶ月分の一時金支払いについて、一時金だから金額を高くしようと思う方もいるかもしれませんが、一時金に相当する水準のベースアップを4月以降も行う必要があるので、一時金だからこの期間だけ多く支給するということは難しいと思います。


物価支援事業

賃上支援事業は少しややこしいですが、物価支援事業はシンプルです。

令和6年度調剤報酬改定以降の物価高騰に対応できるように、薬局に対して日々の業務等に必要な経費に係る物価上昇へ対応するための給付金として支給されます。

・1~5店舗の薬局:1薬局あたり85,000円

・6~19店舗の薬局:1薬局あたり75,000円

・20店舗以上の薬局:1薬局あたり50,000円

経費対象は決まっており、会議費や旅費、各種需用費などが含まれます。

基準額である厚生労働大臣が必要と認めた額がまだ決まっていませんが、今後、発表されると思います。

物価支援については、今から何か対応するというよりは、すでに払っている消耗品費や光熱費などを申請することになると思います。

賃上げについては3月中に対応が必要になるので、少し急がないといけませんね!

詳しくはこちら
・令和7年度 医療機関等における賃上げ・物価上昇支援事業について:厚生労働省

・大阪府医療機関等における賃上げ・物価上昇に対する支援事業(病院以外)


新サービスのご紹介

薬剤師の“わ”では、“勝手に”薬剤師の生涯教育をサポートすることを活動の“使命”だと考え

リアルセミナーの参加費を安くし、オンラインセミナーは無料で開催しています。

当然、毎回のセミナーでは、日本薬剤師研修センターの単位が取得できます!

※薬剤師の“わ”アンケート調査結果より

しかし、薬剤師の“わ”が行ったアンケート調査結果より、セミナー等への参加にお金をなかなか使えないことも分かりました🤔

そこで、2025年6月より新サポートをスタートします!

リアルセミナー参加でポイントをゲットして

3ポイントで「図書カード1,000円分」プレゼント

5ポイントでリアルセミナー「1回参加無料」の権利をプレゼントします!

薬剤師の“わ”公式LINEを登録して頂き、毎回のリアルセミナー参加でポイントをゲットしましょう!

👆薬剤師の“わ”公式LINEとお友だちになってね😆

この取り組みは、スポンサー様のご支援のおか

働きたい薬局が見つかればお繋ぎします。

ご質問等は、薬剤師の“わ”公式LINEにお願いします😃

薬剤師の“わ”ニュース(2/24)Vol.131

今回のトピックはこちら

地域支援・医薬品供給対応体制加算の準備

最近の出来事で「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週月曜日の朝8時ごろに配信します❗️

独断と偏見なのでご意見は受け付けません!

すき間時間を利用して、サクッと情報をGETしましょう!

※ニュースの情報をご活用される場合は、必ず皆さんの責任の元で情報を取得し、日々の業務にご活用ください


スポンサー&協賛企業・団体のご紹介!

薬剤師の“わ”の活動を応援して下さる企業様や団体様のお力添えにより、毎回のセミナー運営やその他の活動が行えています!

随時スポンサーは募集しております😌


薬剤師の“わ” お勧め書籍!

薬剤師の“わ”で講師をして頂いた先生が出版されている書籍をご紹介します!


地域支援・医薬品供給対応体制加算の準備

全体ではプラスと言われている調剤報酬改定ですが、皆さんの薬局ではいかがでしょうか?

やはり、「調剤管理料」の影響が大きいですかね

これまでと違い処方箋を待っているだけでは不十分で、薬剤師のアクション(対人業務)が無ければ生き残れなくなってくることは間違いないと思います。

調剤報酬で重要な点数である「地域支援・医薬品供給対応体制加算」の継続算定について、今からできる行動についてご紹介します!

薬剤師の“わ”ニュースは音声データでも配信しています!

後発医薬品への変更推進

地域支援・医薬品供給対応体制加算は地域支援体制加算に後発医薬品の変更割合が加わった新たな点数です。

1~5段階ありますが、「1」は今までの後発医薬品調剤体制加算で、それをベースに2~4段階の項目あります。

よって、答申で示された後発医薬品の変更率が85%以上ないと、今までの地域支援体制加算を算定できないことになります。

協会けんぽにおけるが発表しているジェネリック医薬品の使用割合は、2025年7月時点で91.7%でしたので、多くの薬局では後発医薬品の変更率が85%以上を超えていると思いますが注意が必要です!

詳しくはこちら
・中央社会保険医療協議会 総会(第647回)議事次第:総-2答申書 

・中央社会保険医療協議会 総会(第644回) 議事次第:個別改定項目について(その1)


お薬手帳の持参周知

まだ告示が発表されていないので地域支援・医薬品供給対応体制加算の実績要件については分かりませんが、かかりつけ薬剤師による服薬指導件数は要件に入りそうです。

そして、かかりつけ薬剤師による服薬指導でも「服薬管理指導料1のイ」と限定されています。

服薬管理指導料において、手帳を提示した患者さんに対して、かかりつけ薬剤師が指導を行った場合に、服薬管理指導料1のイが算定できます。

患者さんが手帳を提示されなかったら、かかりつけ薬剤師が指導しても服薬管理指導料2のイになってしまい、地域支援・医薬品供給対応体制加算の実績要件にならないと考えられます。

よって、お薬手帳の持参について、より積極的に患者さんに周知が必要になります。


かかりつけ薬局・薬剤師の同意取得

R8年度調剤改定のポイントの1つが「かかりつけ薬局・薬剤師」です。

そのため、より一層のかかりつけ薬局・薬剤師の同意を頂くための働きかけが必要になりますが・・・

この「かかりつけ薬局・薬剤師」の同意取得について、厚生労働省保険局医療課薬剤管理官の方の話では、患者さんが署名する同意書を不要にして、患者同意の下、お薬手帳への記載でかかりつけ薬剤師の同意書取得の代わりにするというような話が出ていますが

結局、患者さんの同意は必要なわけで、同意書に患者さんに記載してもらうか、薬局側が同意取得の記録を記載するかの違いだけだと思います。

確かなことは、今から同意を得ておくことが大切ということです。

R8年度の調剤報酬からは、患者さんが「かかりつけ薬局・薬剤師」を決めても、追加の加算は必要ありません。

そのために、今から同意は取得するものの、R8年度調剤報酬まで点数を算定しなければ良いのです。

小規模で患者さんとの信頼関係が出来ている薬局・薬剤師ほど、この「かかりつけ薬局・薬剤師」の取得は費用が発生するために難しい面がありました。

R8年度調剤報酬からは、本当の意味での「かかりつけ薬局・薬剤師」がスタートすると思います。

6月からのスタートに向けて、今から同意を取得していきましょう!


新サービスのご紹介

薬剤師の“わ”では、“勝手に”薬剤師の生涯教育をサポートすることを活動の“使命”だと考え

リアルセミナーの参加費を安くし、オンラインセミナーは無料で開催しています。

当然、毎回のセミナーでは、日本薬剤師研修センターの単位が取得できます!

※薬剤師の“わ”アンケート調査結果より

しかし、薬剤師の“わ”が行ったアンケート調査結果より、セミナー等への参加にお金をなかなか使えないことも分かりました🤔

そこで、2025年6月より新サポートをスタートします!

リアルセミナー参加でポイントをゲットして

3ポイントで「図書カード1,000円分」プレゼント

5ポイントでリアルセミナー「1回参加無料」の権利をプレゼントします!

薬剤師の“わ”公式LINEを登録して頂き、毎回のリアルセミナー参加でポイントをゲットしましょう!

👆薬剤師の“わ”公式LINEとお友だちになってね😆

この取り組みは、スポンサー様のご支援のおか

働きたい薬局が見つかればお繋ぎします。

ご質問等は、薬剤師の“わ”公式LINEにお願いします😃