第58回薬剤師の“わ”

先にお知らせ!

3月23日(土)17時より、第60回目の薬剤師の“わ”を開催します❗️

テーマは皆さん気になる「調剤報酬改定」です。

2024年度調剤報改定について、答申により各項目の具体的な点数も分かりました。🤔

しかし、量も多くなかなか読み込むには時間が必要だと思います。

そこで、毎年この時期の恒例ですが、調剤報酬改定の勉強会をしたいと思います。

2024年度の調剤報酬改定の内容はもちろん、すでに話し合いが始まっている(らしい)次回2026年度改定の方向性についても、教えて頂こうと思っています。😃

皆さんのご参加をお待ちしています!


褥瘡の薬物治療~応用編~

第58回薬剤師の“わ”は、『褥瘡の薬物治療応用編 ~アセスメント、評価、処方提案ができるようになろう!~

今回も、褥瘡・創傷専門薬剤師の長谷川先生の講義です。

褥瘡とは、、から始まって、古田メゾッドを学んだり、軟膏を触ったり創固定のテーピング方法を学んだり、今までにも何度も講義をしていただいてます。
#長谷川先生いつもありがとうございます!🥰💖

そして今回は、応用編!
と言っても、前半は基礎知識からもちろんお話していただいて、みんなで復習からのスタート!

後半に、お待ちかねの症例検討タイムです!😎🔥

繰り返し繰り返し、たくさんの症例を並べて頂いて、DESIGN-Rを用いて褥瘡の評価。

滲出液は?サイズはどれぐらい?感染あり?!ポケットがあったらどうしよう!!

初めましての方でも、どんどん意見を出して頂いて評価の演習。

点数化した評価をもとに、薬物治療の提案を考えてみます。

滲出液の量から?😨

壊死がある場合は、、上皮化させるにはどれを選ぶ?🙄🙄

患部をしっかり診て、適切な薬物を提案する。

まさに、対人業務ですよね。

褥瘡への対応は、薬剤師の関与が効果的とされています。

薬学的視点が加わることで、医療従事者や介護者の負担も軽減できる。

経済的負担軽減にも繋がると発表されておりました。
#ここまでも考えていける薬剤師が、今後は生き残れるってことだろうな🤔

ユーパスタとゲーベンの使いわけならもう完璧ですよね?!
#初参加の学生ちゃん、見事に処方提案してくれちゃった!😳💦

薬剤師の“わ”は、これからも褥瘡の研修会をどんどん提供していきますね。

目指せ、専門薬剤師!

交流会もとても盛り上がりました!

初めて参加して下さった方も多くて、沢山の繋がりができてうれしいです😆

研修会のみ、交流会のみのご参加もお待ちしております!
#本当は、どっちも参加してほしいw

最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇🏻‍♂️

薬剤師の“わ”は、病院、薬局、企業に関係なく、薬剤師の繋がり「輪」を創りたいとの思いから、研修会や交流会を定期的に開催しています!
一緒に、薬剤師の「輪🫶」を広げましょう😃

薬剤師“わ”では、私たちの活動を応援して下さるスポンサー様を募集しております。
スポンサー様特典もご準備しておりますので、ご興味ある方はご連絡をお待ちしております🙇🏻‍♂️

薬剤師の“わ”ニュース(2/18)

今週のトピックはこちら

調剤基本料は一律3点プラス

敷地内薬局には厳しい改定

未だに要件が分からないDX加算

薬剤師の“わ”ニュ~スです😆

先週一週間(2/11~2/16)の出来事の中から、「薬剤師」に関係がある記事について、編集者の独断と偏見でピックアップして毎週日曜日に配信します❗️

独断と偏見なのでご意見は受け付けません!

すき間時間を利用して、サクッと先週一週間の情報をGETしましょう!

※ニュースの情報をご活用される場合は、必ず皆さんの責任の元で情報を取得し、日々の業務にご活用ください

今回は、先週発表された2024年度調剤報酬改定の答申について、書きたいと思います!

① 調剤基本料は一律3点プラス

調剤基本料は、人件費への対応等、つまり賃上げの観点から3点プラスになりました🤔
#( )は前回の点数

調剤基本料1 45点(42点)

調剤基本料2 29点 (26点)

調剤基本料3イ 24点(21点)
調剤基本料3ロ 19点(16点)
調剤基本料3ハ 35点(32点)

特別調剤基本料A 5点(7点)新設

特別調剤基本料B 3点(7点)新設

今回の変更点としては、調剤基本料2の対象になる薬局が追加されました。

処方箋受付回数4,000回超え、かつ、上位3の医療機関処方箋7割を超える薬局

前回までは、複数の医療機関が入っているクリニックモールの薬局では、受付回数が4,000回を超えても、集中率が70%を下回れば調剤基本料1を算定できました。

例えば、4つの医療機関が入っているモールで、その4つの医療機関からしか処方箋を受けていないとします。

全受付回数に対する、4つの医療機関の受付割合が、40%、30%、20%、10%であれば、一番割合が高い医療機関は40%なので、70%を下回ることができます。

しかし今回は、上位3つの医療機関の受付回数まとめて考えるので、上記の割合で処方箋を受け付けたとすると

90%(40%+30%+20%)、10%となり、70%を超えてしまうので、今まで調剤基本料1を算定していたクリニックモールの薬局は42点(R4の点数)→29点(R6の点数)となり、マイナス13点になります😭

調剤基本料の考え方としては、人件費への対応として一律3点プラスですが、上記に該当する薬局は減算になります。
#クリニックモールの薬局は儲かってるからいいんじゃないのかな


敷地内薬局には厳しい改定

今回の改定では、調剤基本料について新設された点数があります!

特別調剤基本料A 5点(7点)と特別調剤基本料B 3点(7点)です。

新設とありますが、今までにもあった特別調剤基本料が「A」と「B」に分かれた形になっています。

「A」が病院の敷地内の薬局、いわゆる敷地内薬局で、「B」が調剤基本料に係る届出を行っていない薬局が該当します。

今回、調剤基本料は人件費への対応等の関係から一律3点プラスとなっていますが、特別調剤基本料は減算されています🤔

そして!

地域支援体制加算、連携強化加算、在宅薬学総合体制加算1&2などは点数が10/100になったり

外来服薬支援料や服薬情報提供料などは、特定の医療機関(厚生労働大臣が定める医療機関で、多くは敷地内の医療機関、つまり門前だと思います)に対しては算定ができません。

また、7種類以上の内服薬の調剤では、薬剤料が90/100になるようです…

一時期、敷地内薬局を有するグループ薬局すべての基本料を一律減算という話があり、N〇haのロビー活動が功を奏してか無くなりましたが…

今後も敷地内薬局への風当たりは強そうですね
#それでも敷地内薬局をするってことは、儲けがあるのかな?

詳しくはこちら


③未だに要件が分からないDX加算

調剤基本料の加算項目として「医療DX推進体制整備加算」という点数が新設されました。

点数:4点(月1回)

届出:必要(地方厚生局)

要件:①レセプトの電子請求の実施
   ②オンライン資格(オン資)確認の実施
   ③オン資の利用体制の整備
   ④電子処方箋の受付体制
   ⑤電子薬歴の利用
   ⑥電子カルテ情報共有サービスの活用体制(オン資活用)
   ⑦マイナ保険証の実績
   ⑧薬局内掲示
   ⑨ウェブサイトへの掲示

施設基準の要件としては9項目あります。

経過措置として、④はR7年3月31日まで、⑥はR7年9月30日まで、⑨はR7年5月31日までは、基準に該当しているとみなされます。
#薬局というより、国の整備が進んでないですね、たぶん

未だに「一定程度の実績」がどの程度なのかよく分からない⑦は、R6年9月30日から適用されます。

マイナ保険証の利用については、アフィリエイト的な取り組みが始まっていますが、実績要件をこれに合わせてくるのでしょうか?

地域支援体制加算が一律7点マイナスになっていることから、この点数は取りたいところですよね!
#調剤基本料の一律プラスの考えからはどこいってん!

詳しくはこちら
マイナ保険証利用促進のための医療機関等への支援について
オンライン資格確認をより便利にご利用いただくために


④ 最後にお願い

薬剤師の“わ”は、病院、薬局、企業に関係なく、薬剤師の繋がり「わ」を創りたいとの思いから、研修会や交流会を定期的に開催しています❗️

多くの方にご参加いただきたい😆との思いから
薬剤師の“わ”の研修会は、毎回、日本薬剤師研修センターの単位(PECS)が取得できます。

研修参加費も低く設定しています(オンラインは無料)

今後も引き続き活動を行うためには、多くの方に研修会にご参加いただき、皆さんと一緒に盛り上げていくことが大切です❗️

少しでもご興味のある研修会やイベントがあれば、ぜひご参加をお願いします🙇🏻‍♂️