薬剤師が余る日…

先にお知らせです!

4月15日(土)第40回薬剤師の“わ”のセミナーがあります!

4月15日(土)第40回薬剤師の“わ”のセミナーがあります!

第40回のテーマは、「災害薬事」です😃
連携強化加算では、災害や感染症発生時の対応に関する研修への参加が求めまれています!

これを読めば4月からの連携強化加算はバッチリ!を読んでね

今回も日本薬剤師研修センター1単位の研修会です
沢山のご参加をお待ちしています!

薬剤師が余る日…

今回は、3月29日に開催された「第13回薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」を元に、独断と偏見でまとめてみました!

(注意)あくまで独断と偏見なので書いていますので、詳細は各自で元の資料をチェックしてくださいね😃

1.なぜ薬剤師偏在について話し合われたのか?

2.2036年の予想

3.薬剤師確保計画

1.なぜ薬剤師偏在について話し合われたのか?

将来的に薬剤師が過剰になると予想されていますが、薬剤師の働き先は業態や地域に偏りがあります。
分かりやすく言うと、薬局薬剤師は多くて、病院薬剤師は少ないってことです。
#なんで国の資料って文章が難しいの??

第8次医療計画等に関する検討会の話し合いでも、薬剤師確保の取り組みの必要性が指摘されたようです。

今までにも「自治体の予算による就職説明会」、「就業支援や復職支援」、「奨学金の補助」、「ふるさと実務実習」など行っていますが、更なる充実を求めて取り組むようです。
#他にどんな取り組みがあるのかな?

2.2036年の予想

現在の薬剤師の偏り状況はどんな感じなのでしょうか?

その前に、薬剤師の偏在の定義についてご説明します。

これまでは、地域ごとの薬剤師数の比較には人口10万人対薬剤師数が使われてきました。
しかし、以下の要素が考慮されていないので、これらの要素を加味した指標(偏在指標)が今回は示されました。
#詳しくは資料を読んでください!

・医療需要(ニーズ)
・薬剤師の業務の種別(病院、薬局)
・薬剤師の性別、年齢、勤務形態

ちなみに薬剤師の偏在指標は
【 薬剤師偏在指標=調整薬剤師労働時間/薬剤師の推計業務量 】
調整薬剤師労働時間:勤務形態、性別、年齢から算出した数値
推計業務量 :薬剤師の実際の業務に要する時間から算出した数値


なんか難しいですが😅、要するに単に薬剤師の人数だけじゃなくて、業態、経験年数、地域の患者数などを考慮してますよ~ってことです
#お偉い先生の資料は難しいねん!

そして、現在の偏在状況は👇

「偏在指標」の数値が偏在状況を示しており、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県は「1.0」を超えています。
#目標偏在指数は「1.0」だよ

病院薬剤師は、どの都道府県も「1.0」未満ですね🤔

そして、今回発表された2036年の予測はこちら👇

予測では、薬局薬剤師はどの都道府県でも偏在指標が「1.0」を超えています。
病院薬剤師は引き続き「1.0」未満ほとんどです。

薬局薬剤師は順調に増えていきますね~🤔
#薬局薬剤師が余る時代が来るのかな?

3.薬剤師確保計画

この会議では「薬剤師確保計画」も発表されています。
#なんかエヴァン〇ゲリオンみたい

都道府県において実施し得ると考えられる施策として、以下のものが例示されています。

• 地域医療介護総合確保基金の活用
• 病院・薬局における薬剤師の採用にかかるウェブサイト、就職説明会等を通じた情報提供の支援
• 地域出身薬剤師や地域で修学する薬学生へのアプローチ
• キャリアプランの実現・やりがいを感じられる業務実現のための支援
• 給与制度の見直しに向けた支援
• 病院や薬局における働き方の見直しの支援
• 潜在薬剤師の復帰支援
• 病院・薬局における業務効率化の支援
• 薬学部における地域枠の設定

気になるのは、「給与制度の見直しに向けた支援」ですね❗️

薬局薬剤師は、病院薬剤師よりも平均して年収が高いことが以前から言われています。
薬学生と話しても、年収の兼ね合いでMRや薬局(特にドラッグストア)に行くと話す方が多くいます。

個人的には、6年間も勉強してきたので、やりがいやチャレンジしたい職種で働いてほしいと思います😩
#お金だけで選ぶのはもったいない!

今後、これらの施策が業界として良い方向性に向かえば良いな~と思います😃

薬剤師の“わ”は、病院、薬局、企業に関係なく、薬剤師の繋がり「輪」を創りたいとの思いから、研修会や交流会を定期的に開催しています!
毎回、日本薬剤師研修センターの単位が取得できる研修会を開催しています!
薬剤師の「輪」を広げましょう😃

<参考資料>

第13回薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会 資料(令和5年3月29日)

これを読めば4月からの連携強化加算はバッチリ!

先にお知らせ!

4月15日(土)第40回薬剤師の“わ”のセミナーがあります!

第40回のテーマは、「災害薬事」です😃

今回のブログのテーマでもある連携強化加算に関係する研修内容となっています!

#薬局内で研修を実施することが求められてます
#地域の研修に年1回程度参加することが望ましいとされてます

この機会に、「災害薬事」について一緒に勉強しましょう😆

日本薬剤師研修センター1単位の研修会です

これを読めば、令和5年4月1日からの“連携強化加算”が分かる!

連携強化加算の加算要件が一部変更になることから、令和5年4月1日からの新しい要件が発出されました(厚生労働省保険局医療課 事務連絡 令和5年3月24日

3つのポイントにまとめました🤔

1.令和5年9月30日まで引き続き算定可

2.変更要件はなに?

3.連携強化加算の施設基準の内容

1.令和5年9月30日まで引き続き算定

結論、今現在、要件をしっかりと満たして算定している薬局は、令和5年9月30日まで引き続き算定可能です(以上❗️)

令和5年3月31日時点で連携強化加算の届出を行っている薬局は、届出不要で令和5年4月1日からも算定できますオワリ

#できれば、下まで読んで欲しいですw

2.変更要件はなに?

今回、連携強化加算の要件が一部変更されたのは、「PCR等検査無料化事業」に係る部分です。
PCR等の無料検査が令和5年3月31日で終了してしまうので、PCR等検査無料化事業の登録・実施が要件だと、どの薬局も算定できないからです😅

どのように変更になったのか

①新型コロナウイルスの抗原定性検査キットの販売対応をしている
②新型コロナウイルス感染症治療薬の対応薬局である
③新型コロナウイルス感染症治療薬を備蓄・調剤している薬局である

以上、3つの要件に変更になりました

ただし!

今まで連携強化加算を算定していて、引き続き抗原検査キットを販売している薬局(①のみを満たしている薬局)は、令和5年9月30日まで今と同じように算定できます。

3.連携強化加算の施設基準の内容

連携強化加算の内容を、ザックリと書きます
詳しくは、ご自身で原文を呼んでください!

(1)災害や新興感染症の発生時等に、医薬品の供給や地域の衛生管理に係る対応等を行う体制を確保すること

①では、災害発生時における薬局の対応手順書を作成することと書かれています。

そして②には、災害や新興感染症の発生時における医薬品供給や衛生管理の対応について、薬局内で研修を実施することが求められています!
#研修なんてやってないでしょうね~🤣

(2)都道府県等の行政機関、地域の医療機関若しくは薬局又は関係団体等と適切に連携するため、災害や新興感染症の発生時等における対応に係る地域の協議会又は研修等に積極的に参加するよう努めること

ここでは、災害や新興感染症の発生時の対応に係る地域の協議会、研修又は訓練に参加する計画を作成することと書かれています。

また、協議会、研修又は訓練には、年1回程度参加することが望ましいとなっています。
#参加しないやろうな~🤣

(3)災害や新興感染症の発生時等において対応可能な体制を確保していることについて、ホームページ等で広く周知していること

ここでは、災害や新興感染症の発生に対応可能なことをホームページで公表することと書かれています。
大手の薬局のホームページを見ましたが、記載が見つけれませんでしたねw
#大手薬局は算定してないんだろうな!

(4)災害や新興感染症の発生時等に、都道府県等から医薬品の供給等について協力の要請があった場合には、地域の関係機関と連携し、必要な対応を行うこと

この部分が、今回変更になっている要件です。
内容は、「2.変更要件はなに?」に書いている通りです

今まで算定している薬局は、特に何もすることなく引き続き算定できます

ただし算定要件に、年に1回は災害や新興感染症の発生時の対応に係る研修に参加することが望ましいとあるので、ぜひ勉強していただきたいと思います😃

薬剤師の“わ”は、病院、薬局、企業に関係なく、薬剤師の繋がり「輪」を創りたいとの思いから、研修会や交流会を定期的に開催しています!
毎回、日本薬剤師研修センターの単位が取得できる研修会を開催しています!
薬剤師の「輪」を広げましょう😆